じくう
もと「風宴」、「水脈」同人の4名で創刊。うち3名は大学の同級生。現在(2006年1月)は同人5名、誌友6名の計11名。
月1回の例会は、合評会や読書会となっている。合評会は批評家や作家を招いて開催。これまでのゲストは、小笠原賢二(故人)、富岡幸一郎、小林広一、池田房雄、金子昌夫(故人)、飯田章ら各氏。
主な活動地域:関東
掲載ジャンル:小説、評論、随筆など
創刊:平成4年10月
発行:年2回
団体名:時空の会
会員:11名
代表者:鈴木一正
発行:時空の会
連絡先:〒236-0016 横浜市金沢区谷津町65−1−1011 鈴木方
メールはこちらへ
参加方法:同人の同意を要す
定価:500円
入手方法:発行所に連絡
第56号 令和6年04月25日発行 【小説】帽子 乾夏生 評論】歴史徒然(その33)妻を差し出した男 菊田均 歴史徒然(その34)小林秀雄・三島事件 菊田均 【エッセイ】二つの宗教に縁あって 庵原高子 【短歌】甦る銀の記憶 羽田幸男 【短歌】燦燦 羽田幸男 【書誌】武田泰淳参考文献目録−令和三年〜令和五年 鈴木一正 北村透谷参考文献目録 (41)−令和四年〜令和五年− 鈴木一正 編集雑記(45)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第55号 令和5年07月10日発行 【小説】猟 乾夏生 【評論】歴史徒然(その32)読書歴 菊田均 【エッセイ】新作『波と私たち』の背景 庵原高子 【短歌】形状記憶 羽田幸男 【書誌】磯田光一著作目録 補遺(1) 鈴木一正 編集雑記(44)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第54号 令和4年12月25日発行 【小説】母はカナンの地で死んだ 小野るい 村越さん 乾夏生 遺品整理今昔 庵原高子 【評論】歴史徒然(その31)実朝暗殺・黒幕論議 菊田均 【俳句】記憶の往還 羽田幸男 【書誌】田岡嶺雲参考文献目録 補遺(1) 鈴木一正 編集雑記(43)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第53号 令和4年05月25日発行 【小説】隣人 乾夏生 白い花 斉藤よし子 【評論】歴史徒然(その29)文壇三部作 菊田均 歴史徒然(その30)森鴎外と司馬遼太郎 菊田均 【エッセイ】自作を語る『ラガーマンとふたつの川』 庵原高子 【短歌】伝言 羽田幸男 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(11) 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(40)−令和二年〜令和三年− 鈴木一正 編集雑記(42)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第52号 令和3年09月15日発行 【小説】アツ 生類二題−コロナ禍に生きる− 大嶋岳夫 【評論】歴史徒然(その28)同人雑誌と文壇 菊田均 【エッセイ】『大洋を行く宣教』を出版して 篠原敦子 八月の江ノ電風景から 庵原高子 入院まで 斉藤よし子 【短歌】古希詠唱 羽田幸男 【書誌】江藤淳参考文献目録−平成二十八年〜令和二年− 鈴木一正 編集雑記(41)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第51号 令和3年02月25日発行 【小説】晩年 乾夏生 詩乃 大嶋岳夫 【評論】歴史徒然(その27)『遠野物語拾遺』の周辺 菊田均 【短歌】令和3年 遍歴 羽田幸男 【書誌】武田泰淳参考文献目録−平成二十九年〜令和二年− 鈴木一正 編集雑記(40)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第50号 令和2年08月25日発行 五十号を迎えて−「時空」二十八年の歩み 【小説】納骨まで 乾夏生 横山総三という男 大嶋岳夫 【評論】歴史徒然(その25)吉田兼好 菊田均 歴史徒然(その26)転向論の終わり 菊田均 【エッセイ】長編『商人五吉池を見るを書き上げて−今はまだ答えが出て来ない 庵原高子 【短歌】連祷 老樹 羽田幸男 【書誌】北村透谷参考文献目録(39)−平成三十一年・令和元年− 鈴木一正 「時空」総目次(1〜50号) 鈴木一正編 編集雑記(39)・編集後記・執筆者紹介・同人誌評で取り上げられた作品一覧 |
第49号 令和2年01月25日発行 【小説】魂の回転の 平野潤子 おふくろの死 乾夏生 【エッセイ】真夏の夜のスピーキング 庵原高子 空を翔る−日本女子初の陸上銀メダリスト人見絹枝 大島エリ子 小橋信子句集『火の匂ひ』を読む−ある偏見に満ちた感想 羽田幸男 【評論】歴史徒然(その24)田舎話 菊田均 【書誌】小田切秀雄参考文献目録 鈴木一正 編集雑記(38)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第48号 令和元年06月25日発行 【小説】おふくろ 乾夏生 【エッセイ】文京区第六天町−創作メモとして 庵原高子 娘への手紙 大島エリ子 【評論】歴史徒然(その22)大老登場 菊田均 歴史徒然(その23)大老登場 菊田均 【短歌】連祷 輝きの刻 羽田幸男 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(10) 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(38)-平成三十年− 鈴木一正 編集雑記(37)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第47号 平成30年12月25日発行 【評論】燃焼するひとつの青年像−西城秀樹 鈴木ふさ子 歴史徒然(その21)大老登場 菊田均 【エッセイ】おもかげびと 大島エリ子 【小説】迷い猫 乾夏生 飛行船 平野潤子 【書誌】山路愛山参考文献目録 補遺(3) 編集雑記(36)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第46号 平成30年05月25日発行 〔追悼 遠野明子〕遠野さんのこと 菊田均 「時空」創刊号と遠野さんのこと 鈴木一正 遠野明子さんの思い出 乾夏生 私を助けてくれた遠野明子さん 篠原敦子 遠野明子さんを悼んで 大島エリ子 遠野さんへ 平野潤子 遠野作品の同人誌評 鈴木一正編 遠野明子著作目録 鈴木一正編 |
〔小説〕赤い服 乾夏生 〔エッセイ〕ヤクルトファンという生き方 大島エリ子 〔俳句・短歌〕流離譚 春(俳句) 羽田幸男 羊雲(短歌) 羽田幸男 〔書誌〕北村透谷参考文献目録(37)−平成二十九年− 鈴木一正 編集雑記(35)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第45号 平成29年10月30日発行 〔小説〕ダーキニー 平野潤子 川の眺め 乾夏生 〔評論〕歴史徒然(その20)江藤淳と山崎正和 菊田均 諸星大二郎の不条理漫画 大島エリ子 山岸凉子のバレエ漫画など 大島エリ子 勝海舟の夢見た近代国家 羽田幸男 〔短歌・俳句〕転位〈俳句〉 虚空〈短歌〉 羽田幸男 〔書誌〕小田切秀雄著作目録 補遺(1) 鈴木一正 編集雑記(34)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第44号 平成29年03月15日発行 〔小説〕日傘の女 乾夏生 〔評論〕司馬遼太郎と『燃えよ剣』 大島エリ子 矢田津世子のこと 大島エリ子 歴史徒然(その18)上総介広常 菊田均 歴史徒然(その19)夢のまた夢 菊田均 父子観にみる勝海舟と江藤淳 羽田幸男 〔短歌・俳句〕星冬の空 母死にたまふ〈俳句〉 冬の訪れ〈短歌〉 羽田幸男 〔書誌〕武田泰淳参考文献目録−平成二十三年〜平成二十八年− 鈴木一正 北村透谷参考文献目録 補遺(9) 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(36)−平成二十八年− 鈴木一正 編集雑記(33)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第43号 平成28年06月30日発行 〔小説〕お骨揚げ 乾夏生 〔評論〕歴史徒然(その16)田辺明雄 菊田均 歴史徒然(その17)信長 菊田均 女性アクション映画の魅力 大島エリ子 「世界文学」に関する私論−ゲーテの「世界文学」をめぐって 羽田幸男 〔短歌・俳句〕わが偶感〈短歌〉 星供養/「林檎」に寄す〈俳句〉 羽田幸男 〔書誌〕江藤淳参考文献目録−平成二十三年〜平成二十七年− 鈴木一正 北村透谷参考文献目録−平成二十七年− 鈴木一正 編集雑記(32)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第42号 平成27年11月10日発行 【追悼 福島弘子】彷徨(さまよ)うとき〔小説〕(遺稿) 福島さんのこと 菊田均 福島弘子作品の感想 羽田幸男 福島作品の同人雑誌評 鈴木一正編 福島弘子著作目録 鈴木一正編 |
〔評論〕偶感−つれづれなるままに 羽田幸男 懐かしきつげ義春 大島エリ子 歴史徒然(その14)文学賞 菊田均 歴史徒然(その15)東京遷都 菊田均 〔書誌〕北村透谷参考文献目録(34)−平成二十六年− 鈴木一正 編集雑記(31)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第41号 平成26年12月10日発行 【小説】石を踏んで 福島弘子 【評論】歴史徒然(その13)森鴎外小倉赴任 菊田均 【エッセイ】樹村みのりの世界 大島エリ子 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(8) 鈴木一正 村透谷参考文献目録(33)−平成二十五年− 鈴木一正 編集雑記(30)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第40号 平成26年03月31日発行 【小説】存在 平野潤子 遠い飴 福島弘子 【エッセイ】獅子といる私 福島弘子 70年代少女漫画の少年像−吉田秋生をめぐって 大島エリ子 【評論】歴史徒然(その11)江藤淳の父 菊田均 歴史徒然(その12)変化について 菊田均 【書誌】明治女学校参考文献目録 鈴木一正 山路愛山参考文献目録 補遺(2) 鈴木一正 編集雑記(29)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第39号 平成25年08月31日発行 【小説】夜空に電線が交叉して 福島弘子 母の村・アラベスク 遠野明子 【エッセイ】佐藤史生の作品世界 大島エリ子 【評論】歴史徒然(その10)三島由紀夫 菊田均 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(7) 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(32)−平成二十四年− 鈴木一正 編集雑記(28)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第38号 平成25年01月25日発行 【小説】松尾うなぎ店の頃 遠野明子 【詩】眩暈の街/生きられた家 遠野明子 【エッセイ】豆腐 福島弘子 「火星年代記」のことなど 大島エリ子 【評論】歴史徒然(その8)鴎外のうわごと 菊田均 歴史徒然(その9)三島由紀夫 菊田均 【書誌】北村美那子参考文献目録−明治四十年〜平成二十四年− 鈴木一正 編集雑記(27)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第37号 平成24年07月25日発行 【ノンフィクション】懐かしい月を抱いて−私の乳房再建 篠原敦子 【小説】紫煙 福島弘子 【評論】歴史徒然(その6)留兵衛 菊田均 歴史徒然(その7)人間原理 菊田均 【エッセイ】ますむらひろしの猫 大島エリ子 【書誌】北村透谷参考文献目録(31)−平成二十三年− 鈴木一正 編集雑記(26)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第36号 平成24年02月10日発行 【小説】小説范雎 菊田均 鍋 福島弘子 【エッセイ】森川久美の夢 大島エリ子 病床で聴いた音色−あるヴァイオリニストの軌跡− 篠原敦子 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(6) 鈴木一正 編集雑記(25)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第35号 平成23年06月25日発行 【小説】冬の日に 平野潤子 【評論】歴史徒然(その5)范■ 菊田均 【エッセイ】『赤毛のアン』と私 大島エリ子 廃線 福島弘子 【詩】鳥よ!/体温 遠野明子 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(5) 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(30)−平成二十二年− 鈴木一正 編集雑記(24)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第34号 平成23年01月25日発行 「小説・書くひと=読むひと・ネット」に書き込みがあります。 【小説】宿り木 平野潤子 峠 福島弘子 【評論】歴史徒然(その4)神と呼ばれた天皇 菊田均 【エッセイ】「エイリアン」という現象 大島エリ子 【詩】国東半島(二)/諸寄 遠野明子 【書誌】武田泰淳参考文献目録−平成十九年〜平成二十二年− 鈴木一正 江藤淳参考文献目録−平成十五年〜平成二十二年− 鈴木一正 編集雑記(23)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第33号 平成22年09月25日発行 【小説】桃 平野潤子 【評論】歴史徒然(その3)阿部正弘 菊田均 【エッセイ】わが愛しの怪獣たち 大島エリ子 寺久保友哉氏の思い出 篠原敦子 【詩】隧道/国東半島(一) 遠野明子 【書誌】山路愛山参考文献目録 補遺(1) 鈴木一正 編集雑記(22)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第32号 平成22年05月15日発行 【評論】歴史徒然(その1)歴史という物語 菊田均 歴史徒然(その2)『遠野物語拾遺』 菊田均 【小説】祈り−娘へ、夫へ 平野潤子 【エッセイ】紛失記 福島弘子 コウでなくオウです 福島弘子 手塚治虫の記憶 大島エリ子 宇野千代 断片(その1) 篠原敦子 【詩】古びる/象潟 遠野明子 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(4) 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(29)−平成二十一年− 鈴木一正 編集雑記(21)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第31号 平成21年10月25日発行 【エッセイ】『その夏、乳房を切る』を自費出版して 篠原敦子 【評論】信長・松本清張 菊田均 外国映画の中の日本人−「ブラック・レイン」をめぐって 大島エリ子 【小説】風の遠景 福島弘子 【詩】焚き火/ウロコ 遠野明子 【書誌】北村透谷名言集成−収録書・収録文一覧− 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(28)−平成二十年− 鈴木一正 編集雑記(20)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第30号 平成21年03月20日発行 【小説】踊り場で… 遠野明子 年忌 福島弘子 【評論】パラオにおける中島敦 大島エリ子 アンチュール・ランボオを追って 大島エリ子 「文学界」同人誌評の終わり 菊田均 【エッセイ】ホームラン/DNA 福島弘子 【詩】箪笥の中/鉄塔 遠野明子 【書誌】北村透谷参考文献目録 補遺(3) 鈴木一正 「時空」総目次(1〜30号) 編集雑記(19)・編集後記・執筆者紹介・同人誌評で取り上げられた作品一覧 |
第29号 2008年04月20日発行 【小説】ノイズ 平野潤子 暮色迷走 福島弘子 【エッセイ】河林満・追悼 菊田均 【詩】ワニの日の肖像、染み 遠野明子 【書誌】北村透谷注釈作品目録 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(27)−平成十九年− 鈴木一正 編集雑記(18)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第28号 2007年08月31日発行 【小説】からだの来歴 遠野明子 あす太陽が昇ったら 平野潤子 晩夏の五右衛門 福島弘子 【エッセイ】YOKOHAMA-BLUE 大島エリ子 武井久さんのこと 菊田均 【詩】ニワトリ、毬 遠野明子 【書誌】武田泰淳参考文献目録−平成十五年〜平成十八年− 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(26)−平成十八年− 鈴木一正 編集雑記(17)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第27号 2006年11月30日発行 【評論】「靖国」と私 菊田均 物語の発生−『遠野物語』によって 菊田均 【小説】倶利伽羅紋紋雑記 福島弘子 【詩】炎昼、泥棒、青蚊帳 遠野明子 【研究】北村透谷と坪内逍遙(上)〈透谷研究ノート2〉 鈴木一正 【書誌】山路愛山収録作品目録−全集・選集・アンソロジー等− 鈴木一正 編集雑記(16)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第26号 2006年05月25日発行 【小説】この世界 平野潤子 橋の下、縁の下 福島弘子 【評論】頑なに閉じた杜−逆臣と英霊の靖国− 草原克芳 なぜか今時話題にならない「美」−『金閣寺』をめぐって− 菊田均 【エッセイ】野仏−森志斐子さんのこと− 遠野明子 【俳句】旅半ば−二〇〇五年句日記抄 前山光則 【書誌】北村透谷参考文献目録(25)−平成十七年− 鈴木一正 編集雑記(15)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第25号 2005年09月30日発行 【評論】北条義時−政治的人間 菊田均 小笠原賢二・回想 遠野明子 【エッセイ】人を待つ風景 大島エリ子 咄嗟の恵み 福島弘子 【小説】闇の走行 福島弘子 【書誌】北村透谷参考文献目録(24)−平成十六年− 鈴木一正 編集雑記(14)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第24号 2004年12月25日発行 【評論】反米・ナショナリズム・戦争歌 菊田均 戸籍・来歴 菊田均 原爆の旅1〈読書ノート&創作メモ4〉 五十嵐勉 三島由紀夫のことなど−おとなげない中年の日記 2004 summer 大島エリ子 【エッセイ】海老、走る 福島弘子 北村透谷と私〈透谷研究ノート〉 鈴木一正 【書誌】北村透谷参考文献目録(23)−平成十五年− 鈴木一正 編集雑記(13)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第23号 2004年01月25日発行 【小説】鋤をふるう男 篠原敦子 肉親 遠野明子 【評論】世代交代−田中角栄・リア王・「阿部一族」 菊田均 原爆開発/新大統領トルーマンへのスチムソンの報告 五十嵐勉 【書誌】武田泰淳参考文献目録−平成十年〜平成十四年− 鈴木一正 江藤淳参考文献目録−平成十一年〜平成十四年− 編集雑記(12)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第22号 2003年04月25日発行 【評論】大村益次郎−軍事的合理主義の行方 五十嵐勉 【小説】首の長い女(下) 五十嵐勉 【書誌】北村透谷参考文献目録(22)−平成十四年− 鈴木一正 編集雑記(11)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第21号 2002年12月25日発行 【小説】首の長い女(上) 五十嵐勉 【評論】河林満作品集『渇水』をめぐって−死から反照される生、世代を超えて流れる闇 五十嵐勉 【書誌】北村透谷収録作品目録−全集・選集・アンソロジー等− 鈴木一正 編集雑記(10)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |
第20号 2002年07月20日発行 【評論】大久保利通−明治六年の政変 菊田均 【評論】菊田均『なぜ「戦争だったのか』をめぐって 五十嵐勉 【エッセイ】花日記 大島エリ子 【書誌】北村透谷参考文献目録−単行本内容細目− 鈴木一正 北村透谷参考文献目録(21)−平成十三年− 鈴木一正 編集雑記(9)・編集後記・執筆者紹介・最近号目次 |