同人誌評・2012年

2011年分2010年分2009年分
2008年分2007年分(1~5月なし)2006年分(11・12月なし)2005年分(7月から)



投稿者:ひわき 投稿日:2012年12月29日(土)11時52分35秒
「西日本新聞」2012年12月28日(金)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「語り残された物語」
川村道行さん「想像力の行く手は阻めない」(「周炎」50号、北九州市)、小野悟さん「野の果てに風は鳴る」(第7期「九州文学」20号、福岡県中間市)
「九州文学」より八重瀬けいさん「アンパン」・林由佳莉さん「貯金箱」、「周炎」より奥信子さん「土に生きる」・尾木成光さん「へんな鉄ちゃんの物語」
今年、メインで取り上げた24作品の掲載雑誌は以下のとおりである。「火山地帯」3作品。「季刊午前」、「飃」、「南風」、「詩と真実」、「九州文学」がそれぞれ2作品。その他は1作品だった。今年は岡松和夫さんがお亡くなりになり、「日曜作家」が廃刊になった。ともに残念な出来事だった。

「週刊読書人」第2967号(2012年11月30日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
「火涼」65号より伊藤伸司「残日庵記」、「千尋」(せんじん)創刊号より山本逸哉「言の葉-人生 あっち こっち」、米田和夫「俳句で見る 漱石の熊本時代」
島田たろう(原作 藤林和子)戯曲「原発の空の下」(「民主文学」12月号)、棚橋鏡代「秘められた日々」(「北斗」11月号、尾関忠雄アフォリズム賞受賞記念特集)、藤本寿彦「再び、幸田文「流れる」論」(「始更」10)、橋口守人「さらば、夏の光よ」(「未定」17)、古木信子「菅山女房」(「季刊午前」47号)、森ひろお「ヨーロッパぶらり旅(「文学街」301号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年12月28日(金)16時18分8秒
「毎日新聞」西日本地域版2012年12月24日(月)朝刊「ことばの森から」小説編<10~12月>古閑章氏筆
題「核に息づく人への愛情」
『二十一せいき』(古岡孝信主宰)より「村灯り」、『南風』第32号より和田信子「洗面台」・宮脇永子「台風」
波佐間義之「ヨークシャー・テリア」・岸睦子「中勘助『銀の匙』のモデルと九州」・興膳克彦「明尊の三士人」・おおくぼ系「銀色のbullet(銃弾)」・箱嶌八郎「マコべえのいる風景」・神埼たけし「耕太ととうちゃん」(以上『九州文学』第19号)
てらしたせいたろう「ニワトリ」・紫垣功「菩薩岬」・斎藤美和子「自転車でロックンロール」(以上『詩と眞実』第760号、762号)、堀江すすむ「火葬」・浜崎勢津子「吉津富子(連載もの)」・矢和田高彦「頼み事」(以上『文芸山口』第303号、305号、306号)、和田奈良子「長い三十メートル」・有森信二「鼠の告発」(以上『海』第8号)、明石善之助「双葉山に勝った男」、青海静雄「川に遊ぶ男」(以上『午前』第92号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年12月11日(火)14時51分12秒
「季刊文科」第58号2012年11月27日発行「同人雑誌季評」
◆勝又浩氏「小説の肉食系と草食系」
天見三郎「猫とパチンコ」(「黄色い潜水艦」56号、奈良市)、河合愀三「廃墟」(「龍舌蘭」183号、宮崎市)、松本春久「いまだ陽射しはない」(「獏のあしあと」4号、和歌山市)、高山柳「屋敷跡」(「かいだん」59号、小金井市)、本千加子「かわうそ」(「カンテラ」25号、西宮市)・矢谷澪「山の家」、林知佐子「ちゃあちゃん」(「奇蹟」66号、箕面市)、葉山弥世「かりそめの日々」(「水流」22号、広島市)、篠原ちか子「開花注意報」(「風紋」7号、魚津市)、弾栗舎「万さんの手帳」(「あべの文学」15号、大和市)、犬飼和雄「茶碗奇訳」(「CARAVAN」15号、東京都)
◆松本道介氏「夢中で書く人々」
「文芸復興」より上野アイ「日本声楽界の草分け 柳兼子」・丸山修身「五十年」・吉田真規子「『大本』亀岡本部 天恩郷を訪ねて」・西澤健義「人間国宝 川崎九淵素描(中)」、伊志嶺意佐雄「俳句賞翫」(「火山地帯」170号、鹿屋市)・田所喜美「天の配剤」、佐藤靖子「若草色の箱」(「サボテン通り」12号、函館市)・長沢とし子「・ラジャー」、亜木康子「凪」(「湧水」52号、東京都)、北村くにこ「鬼を飼う」(「人間像」北海道・北広島市)、永井達夫「最初の記憶-もしくは直木三十五の文学記念碑-」(「VIKING」740号、和歌山県高野町)

投稿者:瑞祥 投稿日:2012年12月11日(火)00時04分13秒
『樹林』vol.574 2012年秋号 小説同人誌評42 佐々木国広氏
木下正実「冬椿」(『葦牙』第38号)、梶野吉郎「手袋」(『VIKING』第737号)、黒羽英二「タブ茂る稲荷の森で」(『文藝軌道』第16号)、芝野慶子「花の黙」(『奇蹟』第66号)、地場輝彦「粥祭り」(『たまゆら』第87号)、定道明「黒壁夜色」(『青磁』第29号)、種谷昌子「ボレロ」(『ペン』第7号)、吉田典子「望遠鏡」(『サボテン通り』第12号)、熊谷文雄「にせ藩札づくり」(『異土』第5号)、小森由美「冬の蛍」(『弦』第91号)、純永慎之輔「君を守るために」(『鳥語』第64号)、池戸亮太「詩歴」(『あるかいど』第47号)、銚布坂大「俺の海」(『とぽす』第52号)、高橋陽子「想いのとどく日」(『せる』第90号)



投稿者:ひわき 投稿日:2012年11月28日(水)16時48分49秒
「西日本新聞」2012年11月28日(水)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「日常の裂け目」
伊藤幸雄さん『メビウスの環』(エポック社刊)、青海静雄さん「川に遊ぶ男」(「午前」92号、福岡市)
古岡孝信さん「村明かり」(「二十一せいき」19号、大分市)
「詩と真実」761号(熊本市)より木下恵美子さん「パライソ」、「飃」91号(山口県宇部市)より内山博司さん「玉楠の証跡-横浜メモ・文明の足音」、「海」(第二期8号、花書院)より有森信二さん「鼠の告発」、牧草泉さんの翻訳「大きな岩の顔(その一)」(ナサニエル・ホーソン原作)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年11月11日(日)12時21分39秒
「図書新聞」第3085号 (2012年11月10日)同人誌時評(10月)たかとう匡子氏筆
題「生きることの価値を切実に問いかける作品」
『未来』第728号(未来短歌会)より桜井由香「今、挽歌とは」、『玲瓏』第82号(玲瓏館)より笠原芳光「伝統とはなにか-『文学としてのマタイ伝福音書』16」
『八月の群れ』第55号(八月の群れ編集委員会)より大森康宏「盂蘭盆会」、『群青』第81号(群青の会)より近藤耿子「レクイエム」
『この場所ici』第7号(「この場所ici」の会)より作田教子「交信」『詩と眞實』第760号(詩と眞實社)深町秋乃「モルヒネ」
『槇』第35号(槇の会)牧野恭子「逆縁」

「週刊読書人」第2963号(2012年11月02日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
「鶴」42号より上井敬一「世界の秘境で思ったこと」、「Myaku」(脈)13号より特集・内田聖子「谷川雁のめがね」・対談「森崎和江・内田聖子」他、広田弘子「山頭火と大山澄太先生-その生き方」(「アミーゴ」68号)、「吉村昭研究」19号より根岸いさお「吉村さんと俳句、吉村さんと句会」
桜井信夫「昨日より今日を、今日より明日を 野上弥生子「迷路」をめぐる断想」(「ペガータ」12)、深町準之介「有明海沿岸紀行」(「火山地帯」171号)、中川節子「独り立ちへの道」(「群青」81号)、有森信二「地鳴り」(「全作家」87号)、平田良「一つの絵」(「文芸長良」25号)、谷口ちかえ「凶日 旅情」(「この場所ici」7号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年11月 1日(木)11時29分13秒
「西日本新聞」2012年10月31日(水)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「一代記」
宮脇永子さん「台風」(「南風」32号、福岡市)
迫田紀男さん「テオクレドン」(「火山地帯」171号、鹿児島県鹿屋市)
「南風」より和田信子さん「洗面台」・紺野夏子さん「相続」
「火山地帯」より井上百合子さん「真紅(あか)いプラムの秘密」・立石富生さん「五月晴れの日に」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年10月13日(土)16時06分6秒
「週刊読書人」第2959号(2012年10月05日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
「ほほづゑ」73号より伊藤文子(イトーキ顧問)「倭(やまと)は国のまほろば その一(享保年間)重要文化財の家」
吉井恵璃子「二の糸 三番」(「農民文学」298号)、「文芸復興」より吉田真規子「「大本」亀岡本部 天恩郷を訪ねて」、「女人随想」127号より横山真智子「門口堅造物語」
山之内朗子「夫の遺書」(「まくた」277号)、中園倫「俳句 いくたびの四季」(「小・掌編作品集7」文学街文庫)、三好洋「ぶどうの花房」(「槇」35号)、有沢翔治「Diet」(「TEN」97号)、木戸順子「シェルターに住む」(「中部ペン」19号)、大坪れみ子「それぞれの青い花」(「舟」148号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年10月11日(木)14時45分33秒
「三田文學」第91巻 第111号・秋季号・2012.11.01発行
対談「新 同人雑誌評」勝又浩氏・伊藤氏貴氏
《今号で取り上げられた作品》
柳瀬直子「なにもしない一日」(「季刊作家」77号、愛知県稲沢市)/筑紫亮「何をしにきた」(同上)/北川朱美「誰も知らない部屋の皮膚」(「文芸中部」90号、愛知県東海市)/柳原忠行「闇の迷走」(「佐賀文学」29号、嬉野市)/北村節子「歪んだ家」(同上)/佐藤睦子「鼓動」(「小説家」136号、国分寺市)/竹森仁之介「夕焼け」(「小説藝術55号、新座市)/田井英祐「聖トン譚」(「詩と眞實」757号、熊本市)/和田浩明「こころのすきま」(「關學文藝」44号、大阪市)/浅田厚美「萌子の記念日」(同上)/茂木令子「寺の宿り」(「河」162号、新宿区)/藤岡由美子「『蒼い馬』を追って」(「酩酊船」27号、兵庫県穴粟市)/森岡久元「父の紀行『二月の岬』」(同上)/三上昇「凧のろし」(「麦笛」14号、仙台市)/中島妙子「秘密の花園」(「姫路文学」125号、姫路市)/中田重顕「庵納橋」(「文宴」117号、松阪市)/遠藤昭己「路傍の神」(「海」85号、三重県いなべ市)/井口佐代子「かねさんのひだまり」(「雲」173号、千代田区)/船津弘繁「ババア」(「猿」70号、群馬県みどり市)/小泉順「風の谷の挑戦」(同上)/曳地瑠璃「風よ吹け」(「Q文学」3号、北区)/山脇一利「次郎左の忠臣蔵」(「AMAZON」453号、尼崎市)/加地慶子「福島の隅で」(「まくた」276号、横浜市)/納富泰子「帰郷」(「KORN」1号、福岡市)/深田俊祐「旅支度」(「復刊日曜作家」終刊号、北九州市)
●ベスト3
勝又氏:1.柳瀬直子「なにもしない一日」、2.北川朱美「誰も知らない部屋の皮膚」、3.柳原忠行「闇の迷走」
伊藤氏:柳原忠行「闇の迷走」、北川朱美「誰も知らない部屋の皮膚」、茂木令子「寺の宿り」
●「文學界」推薦作
勝又氏:1.桜井夏実「紅白まんじゅう」、2.柳瀬直子「なにもしない一日」、3.北川朱美「誰も知らない部屋の皮膚」
伊藤氏:1.北川朱美「誰も知らない部屋の皮膚」、2.桜井夏実「紅白まんじゅう」、3.柳瀬直子「なにもしない一日」・茂木令子「寺の宿り」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年10月 5日(金)12時30分16秒
「図書新聞」第3081号 (2012年10月06日)同人誌時評(9月)志村有弘氏筆
題「抒情豊かな作品と重厚な歴史小説」
池戸亮太「詩歴」(「あるかいど」第47号)、一畑耕「一句の行方」(播火第84号)、堀江朋子「傷跡」(文芸復興第25号)、西村啓子「たそがれの誇り」(回転木馬第22号)
宇津志勇三「安倍清騒動-松窓乙二見聞録-」(「仙台文学第80号)、地場輝彦「わび桜」(たまゆら第87号)、犬塚克浩「秋の夕暮れ」(風第9号)
秋田稔の個人誌「探偵随想」第114号、吉田眞規子「「大本」亀岡本部 天恩郷を訪ねて」
追悼号(含訃報・追悼文):「青い花」第109号が木津川昭夫、「あべの文学」第15号が山本憲太郎、「九州文學」が木匠葉、「COALSACK」第73号が大井康暢・木津川昭夫・杉山一平、「潮流詩派」第230号が村田正夫、「LEIDEN-雷電」第2号が吉本隆明
詩と短歌は省略

「週刊読書人」第2955号(2012年09月07日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
鍛代香「たたずむ」(「法政文芸」8号)・同誌「当世学生気質」特集より山崎ナオコーラのインタビュー・中上紀や平野啓一郎らの寄稿、ピュス・エルヌフ「英語への旅」(その一、その二)(「VIKING」738号、739号)・同誌「例会記」、「左岸」48号復活号より北井一夫「時代の抽斗」
「群系」29号「われらの文学」特集より草原克芳「安部公房「砂の女」と「箱男」」・野口存弥「森茉莉のいる部屋」
広岡一「不用意な少年伝 グリコ日記」(「黄色い潜水艦」56号)、田寺敦彦「上町台地漫歩」(「VIKING」739号)、高橋道子「阿武隈の風」(「仙台文学」80号)、小松陽子「真実」(「大木」25号)、岡谷公二「くろがね」(「飛火」42号)、工藤力男「むかし・いにしえ 日本語雑記・拾遺」(「成城文芸」219号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年10月 1日(月)07時31分19秒
「西日本新聞」2012年09月28日(金)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「老い」
波佐間義之さん「ヨークシャー・テリア」副題「追悼小説・木匠葉さんに捧(ささ)ぐ」(第7期「九州文学」19号、福岡県中間市)・木匠さん作品について
宮川行志さん「あしたに手を振る」(「詩と真実」759号、熊本市)
「九州文学」より宮崎喜代美さん「蝉」・箱蔦八郎さん「マコべえのいる風景」、第2期「照葉樹」2号(福岡市)より瀬比亜零さん「海の家 第一話、美子の出産」・水木怜さん「干潟に埋もれた鳥のように」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 9月24日(月)08時19分18秒
「毎日新聞」西日本地域版2012年9月17日(水)朝刊「ことばの森から」小説編<9月>古閑章氏筆
題「夫婦とは」究極の問いを提示
『詩と眞実』第758号より内田征司「ミッシング・リンク」・蓑田正義「尾張の宮秘譚」
『火山地帯』第170号の同人・田所喜美追悼号より遺作「天の配剤」
納富泰子「ヤマカガシ」(『KORN(コルン)』第1号)、田井英祐「聖トン譚」(『詩と眞実』第757号)、渡邊眞美「穴」・河合愀三「廃墟」(いずれも『龍舌蘭』第183号)、藤山伸子「ある倒産」・西村敏通「五十年目のデート」(いずれも『飃』第90号)、矢和田高彦「小さな願い」・藤園屋弘「ひとり」(いずれも『文芸山口』第304号)、潮田征一郎「トゲの話」(『季刊午前』第47号)
石兼章「マドンナの部屋」(二)」(前出『文芸山口』)、『海峡派』第125号よりさとうゆきの「私の筑豊物語-母親編(2)-」・坂本梧朗「檎の記 連載第二回」、前出『季刊午前』より古木信子「菅山女房」、よしのあざ丸「ベランダからの眺め」
《文末抜粋》今期の作品群は、全体を通して「書くこと=読むこと」の必然性や強度が弱いという印象を受けた。同人雑誌の同人だから書いている。継続して書くことだけに意義を感じている、というマンネリズムから脱却しきれていない。書くことと読むことの相補性が今ほど求められている時期はないのではないか。

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 8月28日(火)14時43分38秒
「季刊文科」第57号2012年08月17日発行「同人雑誌季評」
◆松本道介氏「充実した小説の数々」
中田重顕「安納橋」(「文宴」117号、三重県松阪市)、宮本由紀「ジョージという名の王様たち(6)」(同)、橋倉久美子〈『新明解国語辞典』の「まず」〉(同)、国府正昭「輪舞(ロンド)-幸せの隣り」(「海」85号、三重県いなべ市)、定道明「黒壁夜色」(「青磁」29号、福井市)、西向聡「白い幻影の日に」(「法螺」66号、大阪府交野市)、西野小枝子「この秋の日に」(「檣(マスト)31号、川西市)、長谷良子「柘榴」(「凱」34号、東京都)
◆勝又浩氏「同人雑誌の明日」
「文学街」(297号、東京都)特集「同人雑誌に明日はあるのか」より波佐間義之・陽羅義光、「顔」(73号、上田市)より「編集後記」
梶野吉郎「手袋」(「VIKING」737号、伊都郡高野町)、猿渡由美子「風の訪れ」(「じゆん文学」71号、名古屋市)、若草ひずる「石を叩く朝」(同)、青海静雄「これは昔の話やけど-弱兵と狂気-」(「午前」91号、福岡市)、西尾知子「苺オーレ」(同)、曽根登美子「鉄橋」(「法螺」66号、交野市)、水野晴良「柿」(「土曜文学」7号、松戸市)、坂本良介「骨の前」(同)、宇田本次郎「海辺の駅で」(「グループ桂」66号、鎌倉市)、桂城和子「山隠れ」(同)、陶山竜子「湖畔」(「孤帆」18号、川崎市)
●「同人誌の現場から」投稿は以下
「四〇〇号を目指して」青柳隼人(「北狄」同人・元編集者)、「『東濃文学』から『胞山』へ」久野浩(「胞山」同人、中部ペンクラブ理事)、「読書は心の下着です」桑原文明(吉村昭 研究会)、「同人誌『私人』の現場から」長野統(『私人』編集委員)、「プロテスタント文学集団たねの会について」成井透、「『文芸復興』の歴史」堀江朋子、「丁卯(ていぼう)便り」森岡邦彦(『丁卯』編集委員)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 8月28日(火)08時26分44秒
「西日本新聞」2012年08月27日(火)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「個性のバランス」
内田征司さん「ミッシング・リンク」(「詩と真実」758号、熊本市)、井本元義さん「未成年・滅びの星たち」(「季刊午前」47号、福岡市)
上記「季刊午前」よりよしのあざ丸さん「ベランダからの眺め」
「海峡派」125号(北九州市)より有馬多賀子さん「別れ」・坂本悟朗さん「擒(とりこ)の記」
川村道行さん「神はまだ絶望されていない」(「周炎」49号)・同誌の岩下俊作の随筆集(五)より「原子力を迎えて」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 8月25日(土)09時30分56秒
「図書新聞」第3074号 (2012年08月11日)同人誌時評(7月)たかとう匡子氏筆
題「教えられることが多くある問題提起作品」
『青磁』第29号(青磁の会)より定道明「竹行李の中-重治文庫資料のうち」、『綱手』第6号(綱手短歌会)より「戦後短歌を考える」、『イリプスⅡnd』第9号(イリプス舎)より倉橋健一「金時鐘 今思うこと二、三(3)-戦後大阪の詩風土と関連させて」
『季刊作家』第77号(季刊作家)より芳賀稔幸「ドキュメント 現地からの報告 福島第一原発事故」、『法螺』第66号(枚方文学の会)より曽根登美子「鉄橋」、『かいだん』第59号より田村加寿子「ブーゲンビリアの下から」、『復刊日曜作家』第11号終刊号より「編集後記に代えて」・深田俊祐「旅支度」、『午前』(午前社)創刊号は生前の杉山一平さんの「『午前』創刊号によせて」を掲載

「週刊読書人」第2951号(2012年08月10日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
『31音浅春のこゝろ 2012』(同志社女子大学 NHK出版)、「俳句史研究」19号より辻本康博「小豆島に尾崎放哉の足跡を訪ねて 資料探訪会」
宇江敏勝「台風十二号(「VIKING」737号)、「麦笛」14号(仙台市)「それぞれの3・11」特集より井上康「大震災から学ぶこと」・関根かな「それでも人は待つ」・伊東卓「震災の周辺」・根多加良「東日本大震災九日間日記」、「KORN」創刊号より中山淳子「北山散歩 スナフキンさん」
小野田潮「文学が生まれる場所としての往復書簡」(「同時代」32号)、陶山竜子「ビル街ダイアローグ」(「婦人文芸」92号)、小楠久央「表現者の成立」(「竜舌蘭」183号)、加地慶子「福島の隣で」(「まくた」276号)、深田俊祐「回想五十年余」(「復刊日曜作家」終刊号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 8月 1日(水)08時22分41秒
「西日本新聞」2012年07月31日(火)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「題材」
後藤みな子さん『樹滴』(深夜叢書社刊)、藤山伸子さん「ある倒産」(「飃」90号、山口県宇部市)
「ほりわり」26号(福岡県柳川市)特集「檀一雄生誕百年に寄せて」よりかとうむつこさん「天才兄弟と謳(うた)われた『柳川の篠倉三兄弟』をモデルにした檀一雄の小説『元帥』、その家に生まれて」・牧野苓子さん「檀一雄と青木繁」・藤山和秀さん「成仏へ…-私の檀一雄-」、「KORN(コルン)」創刊号より納富泰子さん「帰郷」
「火山地帯」170号(鹿児島県鹿屋市)「特集田所喜美追悼」より遺作「天の配剤」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 7月21日(土)11時19分28秒
「週刊読書人」第2946号(2012年07月06日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
第28回太宰治賞贈呈式について。受賞作は隼見果奈氏「うつぶし」。
八谷武子さん『セイフティ・ファースト-半世紀を働いてきた或る女性の自分史』(梓書院)
多治川二郎「火の女」(「別冊関学文芸」44号)。「Myaku」12号「吉本隆明追悼号」より比嘉加津夫「吉本隆明が残したもの」・岡本定勝「幸運な出会い」・今帰仁太郎「ボクは、埴谷派だった」など21編。塚田遼「強く儚き歌姫たち 九〇年代の儚き女性シンガー」(「孤帆」18号)。「コーヒータイム」10周年記念号。
葛西雇三「あの音色が生きている」(「余市文芸」37号)、坂本紀美子「ぷろむなあど」(「佐賀文学」29号)、水口道子「百万円の詫び状」(「あらら」3号)、小川未來「タダシ君からの手紙」(「北斗七星」3号)、大崎ふみ子「須山静夫先生」(「月水金」36号)

「図書新聞」第3069号(2012年07月07日)「同人誌時評」(5月)志村有弘氏筆
題「慟哭・悲憤の言葉が重く訴え、迫ってくる」
前原忠行「闇の迷走」(佐賀文学第29号)、大西亮「片恋(加多孤悲)」(北斗第587号)、穂積耕「女房の掌」(法螺66号)、波佐間義之「老いこらす」(九州文學第540号)、佐藤睦子「鼓動」(小説家第136号)、吉田洋三「雪国異聞」(播火第83号)、前之園明良「ある無名作家の孤独」(酩酊船第27集)
「Myaku」第12号吉本隆明追悼特集より鈴木智之・比嘉加津夫
「COALSACK」第72号より鈴木比佐雄による早乙女勝元インタビュー、「クレマチス詩集」第3集より「明日さえ定まらない福島」(松棠らら)・「虚無の中を駆け巡る自分」(鈴木淑子)・「僕は一滴の涙すら自由にすることができません」(高橋重義)、「潮流詩派」第229号村田正夫『イラク早朝』より登載(麻生直子編)
田牧久穂「網手」第287号、詩誌「璞」(あらたま)創刊、「異神」112号で終刊
追悼号(含訃報):「海」第85号が一見幸次、「九州文學」第540号が各務章、「クレマチス詩集」第3集が藪内ミエ子、「詩と眞實」第755号が汐見純一郎、「潮流詩派」第229号村田正夫、「Myaku」第12号が吉本隆明

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 7月11日(水)13時56分40秒
「三田文學」第91巻 第110号・夏季号・2012.08.01発行
対談「新 同人雑誌評」勝又浩氏・伊藤氏貴氏
《今号で取り上げられた作品》
西田宣子「ゆうれいトンネル」(「季刊午前」46号、福岡市)/桜井夏実「紅白まんじゅう」(「函館文学学校」17号、函館市)/五十嵐啓悦「蛙と蛭」(「火」9号、茨城県牛久市)/喜出夏代「この町」(「森時計」10号、神戸市)/平井利果「だれもわからない」(同上)/錺雅代「三界の家」(同上)/渡邊弘子「道祖さん」(「南風」31号、福岡市)/笹田隆志「北の蛍に魅せられて」(「北狄」358号、青森市)/北原文雄「秋彼岸」(「淡路島文学」7号、兵庫県洲本市)/神盛敬一「竜舌蘭」(「飢餓祭」36号、奈良市)/紀田祥「仙台納豆」(「風嘯」32号、横浜市)/塚越淑行「二人の男の子」(「まくた」275号、横浜市)/難波田節子「斜面の町」(「遠近」46号、練馬区)/逆井三三「武士でもなく皇軍でもなく」(同上)/蔵田弓子「空に凧、凧に風」(「あるかいど」46号、大阪市)/向井幸「迂回路の風景」(同上)/高原あうち「我ら苺組・うんことり部隊」(同上)/朝岡明美「花日和」(「文芸中部」89号、愛知県東海市)/塩見佐恵子「一片の骨」(「米子文学」61号、鳥取県米子市)/塚田源秀「氏子日和」(「せる」89号、東大阪市)/関幸子「モモ組再会展」(「湧水」51号、豊島区)/飛田一歩「アンチ・アンチエイジング」(同上)/山中幸盛「告白未遂」(「北斗」3月号、名古屋市)/上山和音「三笠」(「カム」9号、西宮市)/井村恭子「閉ざされた風景」(同上)/衣斐弘行「通天橋」(「火涼」64号、鈴鹿市)/小堀文一「川」(「丁卯」31号、沼津市)
●ベスト3
勝又氏:1.西田宣子「ゆうれいトンネル」(「季刊午前」)、2.桜井夏実「紅白まんじゅう」(「函館文学学校」)、3.北原文雄「秋彼岸」(「淡路島文学」)と喜出夏代「この町」(「森時計」)
伊藤氏:1.喜出夏代「この町」、2.北原文雄「秋彼岸」、3.西田宣子「ゆうれいトンネル」と桜井夏実「紅白まんじゅう」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 7月 2日(月)11時43分36秒
「毎日新聞」西日本地域版2012年6月18日(月)朝刊「ことばの森から」小説編<4~6月>古閑章氏筆
題「高齢化」
波佐間義之「老いこらす」(『九州文学』第7期第17号)、浜田麻里「雨に泳ぐ鳥」(『九州作家』第126号)
花田衛「幻影記」(上・下)」(前出『九州文学』第16、17号)、桑村勝士「隠れ沢」(『胡壷・KOKO』第11号)
『南風』第31号より渡邊弘子「道祖さん」、宮脇永子「コーヒーブレイク」、山口道子「小菊」、松本文世「よもつひらさか」
浜崎勢津子「あさがお」(『文芸山口』第302号)、牧草泉「お姉ちゃん子」(『海』第2期第7号)、和田奈良子「桜島の少年」(同前)、三東崇昇「貝少女」(同前『九州文学』)、宇田尾昇「蒼いめざめ」(同前『九州作家』)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 6月30日(土)13時59分5秒
「西日本新聞」2012年06月29日(金)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「終わり」
「復刊 日曜作家」(北九州市)終刊号より深田俊祐さん「回想五十年余 編集後記に代えて」、深田俊祐さん「旅支度」、宮崎栖吾郎(せいごろう)さん「夫婦のこと」(「西九州文学」33号、長崎市)
「復刊 日曜作家」より山口政昭さん「グリーンカード」と「ナイアガラ」
古閑章さん『子供の世界-昭和四十年代記』(ジャプラン発行)
第7期「九州文学」18号(福岡県中間市)は各務章さんの追悼特集

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 6月16日(土)13時47分38秒
「週刊読書人」第2942号(2012年06月08日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
詩誌「COLSACK」72号より特別インタビュー「小説家 早乙女勝元さんに聞く 聞き手・鈴木比佐雄」、「農民文学」297号より宇梶紀夫「赤いトマト」(第55回農民文学賞受賞作)、「季刊午前」46号よりよしのあざ丸「僕ときみ、私とあなた」、竹岡準之介「三浦哲郎と私」(「酩酊船」27集)
酒谷博之「M9・0 3・11」(「仙台文学」79号)、高木国雄「外交折衝力」(「海」85号)、中村千代子「とうがんさんの桜」(「遍路宿」193号)、桑村勝士「渓と釣りを巡る短編 隠れ沢」(「胡壷・KOKO}11号)、坂本真紀「女性と想像力」(「舟」147号)、蓬川次郎「或神経症症状事例」(「丁夘)31号)、森啓夫「上弦と下弦のお月様」(「文学街」296号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 6月14日(木)09時34分24秒
「季刊文科」第56号2012年5月25日発行「同人雑誌季評」
◆勝又浩氏「空気を描くこと」
「アンプレヤブル宣言」第2次創刊号(今治市)より林浩平の日録エッセイ、青木哲夫「曼荼羅の谷-釣人・犬塚勉画集を読む」、「たまゆら」(86号、東近江市)より谷山淳彦「ゴダールなんか知らない」・安田恵梨「遠くのほう」、波佐間義之「君はラビット」(「文学街」292号、東京都)・長月遊「小説自己紹介」、豊田一郎の個人誌「孤愁」(10号、横浜市)より「編集後記」・「白い花が咲く頃」、衣斐弘行「通天橋」(「火涼」64号、鈴鹿市)、内田謙二「エリートになりたがらなかった男」(「VIKING」734号、伊都郡高野町)、長瀬葉子「クリスティーヌ」(「とぽす」51号、茨木市)・渡辺泰子「マジシャン」
◆松本道介氏「やはり詩小説がいい」
暮安翠「不知火の露」(「九州文學」17号、福岡県中間市)・葉山こう「春の贈り物」、塚田吉昭「イラン国王大使館」(「小説図鑑」22号、横浜市)、濃野初美「夏を弔う日」(「作家」76号、豊田市)、立石富男「割れた夜」(「火山地帯」168号、鹿屋市)
●「同人誌の現場から」投稿は以下
「私の生涯大学」青木哲夫、「同人誌と芥川賞・直木賞」阿賀佐圭子(「九州文学」編集委員)、「海の遠浅に競い立つ」有森信二(「海第二期」発行責任者)、「『架橋』」磯貝治良(『架橋』主宰)、「ハローワーク通いの現場から」尾本善冶(「白鴉」同人)、「原稿は鉛筆書きにこだわる理由」酒匂八州夫、「同人雑誌 むかしの夢よ今いずこ」芹沢亮輔(「青稲」同人)、「『奇蹟』先駆者への思い」谷口弘子(「奇蹟」発行人)、「自分が書きたいことを書く」山崎文男(文芸同人誌「顔」主宰)、「『南風』三十号まで」和田信子(南風編集人)


投稿者:瑞祥 投稿日:2012年 6月 5日(火)00時47分45秒
『樹林』vol.568 2012年5月号 小説同人誌評40 佐々木国広氏筆
木島次郎「末の松山波越さじとは」(『北方文学』第66号)、大森康宏「ムササビは荒野に跳る」(『八月の群れ』第54号)、志村龍二「頭上の河に身を投げよ」(『VIKING』第733号)、安田恵梨「十六夜」(『たまゆら』第85号)、竹田寛太郎「無念塚」(『樹林』第563号)、佐佐木邦子「黒い水」(『仙台文学』第79号)、金谷相享「かりんとう」(『白鴉』第26号)、たかや ひろ「ノー・プロブレム」(『港の灯』第4号)、森口透「学内診療所」(『あべの文学』第14号)、渡辺泰子「マジシャン」(『とぽす』第51号)、谷邉範夫「三津湾の夏」(『空とぶ鯨』第12号)、木村誠子「海を渡る蝶」(『あるかいど』第45号)、むとう都真子「コイントス」(『AMAZON』第450号)、よこやま さよ「透明な生贄」(『星座盤』第5号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 6月 1日(金)11時33分32秒
「週刊読書人」第2938号(2012年05月11日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
「駱駝の瘤 通信3」3・11一周年記念号より「あなたの言葉になりたい-和合亮一『詩の礫』のゆくえ-」
小説:宇江敏勝「大瀬の太鼓踊り」(「VIKING」734号)、榎英夫「礼文島の手旗信号」(「青梅文学」27号)、森田愛作「老いの本音」(「象」72号)
単行本:李■(りー るい)著『正岡子規の写生文学とその周辺』(双文社出版)
島岡明子著『「紅炉」私記』(文治堂書店)、「座談会「3・11後」」(「八事(やごと)」28号、中京大学評論誌)、島有子「仮面の人たち」(「全作家」85号)、天川真佐子「雪のくる前に」(「札幌文学」77号)、米田和夫「俳句で見る漱石の熊本時代」(「街道」19号)、山名恭子「父の面影」(「文芸長良」24号)、北沢佑紀「ヘルパー志願」(「四国作家」44号)

「図書新聞」第3063号 (2012年05月26日)同人誌時評(4月)たかとう匡子氏筆
題「ひとりで書いて読んで考える醍醐味」
『コブタン』第95号(コブタン文学会)より根保孝栄「同人雑誌と文学」、『ぽとり』第25号(きのかわ文芸社)より武西良和「オピニオントーク①」、『てくる』第11号(てくるの会)より竹内英海「罠にかかった狐」、『せる』第89号(グループせる)より西村郁子「歩く男」、『ふくやま文学』第24号(福山文学)より坂本遊「赤い馬」、『アミーゴ』第67号より平井辰夫「萍(うきくさ)の唄」、『鮫』(鮫の会)第129終刊号より「回顧・その軌跡」、『草束』第30号(岸和田市図書館友の会 詩の教室)

「西日本新聞」2012年05月30日(水)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「女子会」
渡邊弘子さん「道祖さん」(「南風」31号、福岡市)、「胡壷・KOKO」11号よりひわきゆりこさん「女子会をいたしましょう」
興膳克彦さん『稀代の軍師 黒田如水』(叢文社)、松原新一さん編著『丸山豊の声 輝く泥土の国から』(弦書房刊)
青海静雄さん「これは昔の話やけど」(「午前」91号、福岡市)、「詩と真実」755号(熊本市)は汐見純一郎さんの追悼特集、「あかね」91号は丸野久子さんと嶽崎よつ江さんの追悼記

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 5月 8日(火)07時53分32秒
「西日本新聞」2012年5月4日(金)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「虚実皮膜」
長井那智子さん「天の采」(「火山地帯」169号、鹿児島県鹿屋市)、加村政子さん「埋み火」(「海峡派」124号、北九州市)
「すとろんぼり」11号(福岡県久留米市)より松原新一さん「山本健吉論・序」、「火山地帯」より川崎正明さん「七十五歳と向き合う」、「海」第2期7号(福岡県太宰府市)より牧草泉さん「お姉ちゃん子」


投稿者:ひわき 投稿日:2012年 4月20日(金)15時14分48秒
「週刊読書人」第2934号(2012年04月06日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
吉村昭の記念特別講演「シーボルトと江戸人」(「吉村昭研究」17号)・川越良明「講演録余聞」・桑原文明「解題」
飯島勝彦「前へ」(「農民文学」玄冬号)、「SEITO百人一首」(同志社女子大学)より平岡由美・森田一輝
祖父江次郎「天国」(「作家」76号)、森英一「和田英作という画家」(「イミタチオ」53号)、名村和美「相対性理論から学ぶ」(「文芸中部」89号)、麻尾程司「もず」(「ふくやま文学」24号)、篠原敦子「病床で聴いた音色」(「時空」36号)、「船」146号より「後記 他国からみた日本」(大坪)

「図書新聞」第3059号(2012年04月21日)「同人誌時評」(3月)志村有弘氏筆
題「女性作家の佳作・力作多数」
西芳寺静江「上海帰りの順子」(水晶群62号)、藤井総子「家族の闇」(海峡27号)、松本順子「おいたち」(R&W11号)、桜庭いくみ「羊蹄丸」(私人74号)、堀本広「母娘火焰地獄」(文芸シャトル73号)、正田正男「放牛往還記 薬壺」(詩と眞實752号)、笹田隆志「城ヶ倉大橋」(北狄357号)
エッセイ:松村良「原発と『不死なるもの』-『平成ゴジラ映画』ノート」(近代文学合同研究会論集8号)、池内則行編「青山光二年譜」(北方人16号)
詩と短歌(略)
「照葉樹二期」創刊
追悼号(含訃報):「韻」21号より崎井貫、「驅動」65号より長島三芳、「季刊作家」76号より北里蓉子、「九州文學」より各務章、「飛火」41号より浅原義雄(諏訪真澄)、「野路」96号より原井カズエ

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 4月11日(水)15時31分12秒
「三田文學」第91巻 第109号・春季号・2012.05.01発行
対談「新 同人雑誌評」勝又浩氏・伊藤氏貴氏
《今号で取り上げられた作品》
米沢朝子「此の岸」(「蒼空」16号、高知市)/和田浩明「潮騒の歌」(「別冊關學文藝」43号、大阪市)/難波田節子「女友達」(「遠近」46号、練馬区)/宇田本次郎「セキレイがいた桟橋」(「グループ桂」65号、鎌倉市)/塚越淑行「荒地」(「まくた」274号、横浜市)/千田佳代「五月の花を」(「朝」31号、千葉県茂原市)/若草田ひずる「見返り仏」(「じゅん文学」70号、名古屋市)/正田吉男「神ごとの中の少年」(「詩と眞實」750号、熊本市)、木島次郎「末の松山浪越さじとは」(「北方文学」66号、新潟県長岡市)/いそのかみときこ「五分咲き」(「雪渓文學」63号、大阪市)/中嶋英二「ハルニレの記憶」(「江南文学」63号、千葉県流山市)/飛田一歩「村の医者」(「湧水」50号、豊島区)/坂東聡子「嘴」(「湧水」50号、豊島区)/吉田慈平「黄金虫」(「雲」167号、千代田区)/奥谷ながれ「紗紀江」(「私人」73号、新宿区)/西園春美「夜の目玉焼き」(「詩と眞實」751号、熊本市)/亀岡知枝子「ビルマの蝶」(「朝」31号、千葉県茂原市)/阿修蘭「南の果てのシャングリラ」(「私人」73号、新宿区)/大田伝「八月十五日の小二のぼく」(「蠍」51号、長野県諏訪市)/蔵田弓子「蝋燭三本」(「あるかいど」45号、大阪市)/佐伯晋「三つの髑髏の物語」(「あるかいど」45号、大阪市)/淘山竜子「メモラブル」(「婦人文芸」91号、品川区)/神盛敬一「点」(「港の灯」4号、神戸市)/角田真由美「見知らぬ私」(「詩と眞實」750号、熊本市)
●ベスト3
勝又氏:1.米沢朝子「此の岸」(「蒼空」)、2.難波田節子「女友達」(「遠近」)、3.塚越淑行「荒地」(「まくた」)
伊藤氏:1.和田浩明「潮騒の歌」(「別冊關學文藝」)、2.若草田ひずる「見返り仏」(「じゅん文学」)、3.塚越淑行「荒地」(「まくた」)、他に「嘴」(「湧水」)
●「文學界」への推薦作
伊藤氏:夏当紀子「ゆれる、膨らむ」(「飢餓祭」)、若草田ひずる「見返り仏」(「じゅん文学」)
勝又氏:米沢朝子「此の岸」(「蒼空」)、水野佳子「曇天アマポーラ」(「河108」)、奨励作として夏川戸詠子「ぐるぐる」(「飢餓祭」)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 4月 5日(木)10時02分51秒
「図書新聞」第3055号(2012年03月24日)「同人誌時評」(2月)福田信夫氏筆
題「力作エッセイと評論が目白押し」
『朝』31号より中村俊輔「真説眞杉静枝 第21話(2)」、『異土』4号より松山慎介「中野重治-『ねばならぬ』を生きた文学者」・月野恵子「作家尾崎翠に触れて-小説『第七官界彷徨』を中心に」、『あしへい』(河伯洞記念誌)14号の特集・鈍魚庵(東京・阿佐ヶ谷の火野葦平旧宅)より谷末要一「『鈍魚庵』の今」・江崎将人「葦平全集の意義について」・谷村順一「同人誌展を通して」・小林修典「対馬の作家、竹内重夫」、『群系』28号《特集》「震災・戦争と文学」より長野悟「文芸誌とメディアにみる『3・11』と過去の大災害」・野口存彌「大田洋子と原子爆弾-人間の不幸へ注ぐまなざし」、『同時代』(第3次)31号の特集「扉・門」より富田裕「心の扉を開ける-千年の準備をすること」・堀内正規「ディキンスン、切岸に立つ詩人」、『玉ゆら』35号より秋山佐和子「原阿佐緒ノート」・三ヶ島葭子新資料(28)解説 餅と輪かざり」・「釈迢空の歌(32)洋なかの島べ」、『女人随筆』125号より井久保伊登子「日向物語(七)米良街道」・「私の歩んで来た道(10)-大阪で」、『架け橋』4号の特集「忘れられない光景」より二ノ宮一雄「わが敬愛する文学者たち(その三)-芥川賞史上最高齢受賞者・森敦」、『野火』40「冬号」(創刊10周年記念号)より八城水明「四季万葉(40)冬」・特集「短歌と私」、『狼』(第二次)59号より石井昭子「俳句エッセイ『いきてる』」、『群獣』13号より長谷川寛「漂流」・塚澤正「陸前浜街道の戦い」、『黄色い潜水艦』55号より宇多滋樹「川の風景 橋本」・島田勢津子「山へ向かう」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 3月18日(日)14時37分1秒
「週刊読書人」第2929号(2012年03月02日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
福島市の「胡乱」(ウロン)3号は東日本大震災を特集。巻頭は「昭和五十年 福島原発訴訟 原告四〇四人-手書きの陳述書」・弁護士安田純治氏の寄稿「原発裁判と原発事故に対する感想」・同特集より丹治宏大「胡乱対談-東北とは」
村上節「若松丈太郎詩集『北緯37度25分の風とカナリア』を読む」、村岡功「私の浅田次郎論」(「新現実」新年号)、「雑木林」14号より安芸宏子「淀川左岸という名称」
中村清子「花どろぼう」(「天気図」10号)、宇部ひさえ「こんな犬の話」(「八月の群れ」54号)、葛野須耶子「離愁」(「AMAZON」451号)、足立正男「ひょうたん」(「竜舌蘭」182号)、野口あや子「時評 ガルマン一〇〇回記念歌会印象記」(「未来」721号)、二ノ宮一雄「わが敬愛する文学者たち 森敦」(「架け橋」4号)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 3月 5日(月)08時37分37秒
「季刊文科」第55号2012年2月25日発行「同人雑誌季評」
◆松本道介氏「文学の衰え」
じんひさし「風の道」(「視線」復刊第2号、函館市)、定道明「風を入れる」(「青磁」28号、福井市)、遠藤昭己「鹿沼」(「海」84号、三重県いなべ市)、桂城和子「猿桜」(「グループ桂」65号、鎌倉市)、黒川嘉正「精霊流し」(「詩と眞實」750号記念号、熊本市)、宇江敏勝「馬と津波」(「VIKING」731号、和歌山県高野町)
◆勝又浩氏「洪水の後で」
難波田節子「ノアの孤独」(「季刊遠近」44号、東京都)、花島真樹子「村暮らし」(同)、立石富生「ふわふわと。」(「火山地帯」167号、鹿屋市)、橋倉久美子「神戸・大阪修学旅行」(「文宴」116号、松阪市)、田中重顕「老残日記」(同)、「季刊作家」(70号、豊田市)創刊20周年記念号より濃野初実「からす姫」、若草田ひずる「見返り仏」(「じゅん文学」70号、名古屋市)、乾夏生「おふくろが居る風景」(「槐」28号、佐倉市)、小城ゆり子「白い壁」(「あるてみす」8号、千葉市)、野上卓「不安な運行」(「文藝軌道」15号、神奈川県大磯市)
●「同人誌の現場から」投稿は以下
「文芸同人誌『燔』」岩崎豊一(「燔」編集発行人)、「同人雑誌の読書会から生まれた『あべの文学』」奥野忠昭(「アベノ作品批評会」事務局担当)、「イロニカルなセレクトショップ」木戸博子(「石榴」代表)、「浜田雄治『野田栄二』と『浜田雄治』」(「視点」編集委員)、「同人誌の現場から」藤井総子(文芸誌「海峡」事務局)

投稿者:瑞祥 投稿日:2012年 3月 4日(日)08時13分9秒
『樹林』2012年2月号vol.565 小説同人誌評39 佐々木国広氏 筆
拝藤昇一「バッタの文学教室」(『米子文学』第60号)、黒羽英二「ああ魂の夜」(『文藝軌道』第15号)、津木林洋「画道遥かなり」(『せる』第88号)、谷口俊哉「ラーメンの湯気」(『雑記囃子』第13号)、谷山淳彦「決別」(『たまゆら』第84号)、高濱光「ええしの子とちがうけど……」(『繋』第6号)、瀬田真結美「壺の中」(『いかなご』第11号)、あびる諒「壊れるデザート」(『詩と眞實』第741号)、高原ちよみ「ハーヴェスト」(『樹林』第559号)、斉藤よし子「川へ」(『夫人文芸』第91号)、小原淳子「しゃらの花」(『Jeu』第4号)、舟生芳美「こんな別れ」(『VIKING』第728号)、本千加子「銀の函」(『カンテラ』第24号)、曽根登美子「携帯電話」(『法螺』第65号)

<各ページの画像をクリックすると大きくなります。>

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 3月 1日(木)10時59分24秒
「西日本新聞」2012年2月28日(火)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「複層化した物語」
佐々野喜市さん「ロンは逝った」(「しゃりんばい」34号、宮崎市)、西田宣子さん「ゆうれいトンネル」(「季刊午前」46号、福岡市)、曽原紀子さん「ねーならかしたんよ。」(「しゃりんばい」)
「ひびき」5号(北九州市)北九州文学協会主催文学賞受賞作品集・小説部門大賞は佃秀夫さん「くすんだ壁」・エッセイ・掌篇小説部門大賞は続木道子さん「カバヤ文庫」
古岡孝信さん「瓦礫(がれき)の下で」(「二十一せいき」17号、大分市)

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 2月14日(火)11時04分55秒
「週刊読書人」第2925号(2012年02月03日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
「ガランス」19号より八谷武子「猫じゃらし 平成二十三年 私の近況」、北一郎「文芸の友と生活」(「グループ桂」65号)、「群系」28号「震災・戦争と文学」特集より永野悟「文芸誌にみる『3・11』と過去の大災害」、中村俊輔「真説真杉静枝 第二十一話」(「朝」31号)
滝戸晋「正月三句」(「文芸広場」1月号)、工藤まりも「水くぐり」(「若木分冊特別号、国学院大学文芸部)、西園春美「夜の目玉焼き」(「詩と真実」新年号)、山根悠謳「納豆」(「樹林」12月号)、「全作家」84号より掌編小説特集、尾本善治「雪の日」(「白鴉」26号)、石原恵子「えくぼのかわいいあなた」(「銀座線」17号)


投稿者:藤本 投稿日:2012年 2月 7日(火)03時07分13秒
「図書新聞」第3049号 (2012年2月11日)同人誌時評(1月)たかとう匡子氏筆
題「刺激を受ける労作多数」
『遊民』第2号より、伊藤幹彦「八歳の危険分子――なぜ校長室に呼ばれたのか」、大牧富士夫「多喜二の母を訪ねた――セピア色の記憶」
『龍舌蘭』第182号より、小楠久央「表現者の成立――「檸檬」まで」
『青森文学』第80号より、西脇巽「啄木と災害」、阿部誠也「嵐のなかの啄木祭」、吉田嘉志雄・谷村茂夫「口語短歌」
『北斗』第583号より、清水信「ひたすら書いた人たち――たとえば吉本隆明」
『白鴉』第26号より、尾本善冶「雪の日」
『呼』第2号より、川高保秀「檻の島」
『季節風』第108号より、市尾卓「日曜日の、その刻」
『臍帯血WITHペンタゴンず』『それじゃ水晶狂いだ!』いずれも創刊号で発行人も同一人物である同雑誌の紹介。

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 2月 4日(土)12時15分25秒
「西日本新聞」2012年1月31日(火)朝刊「西日本文学展望」長野秀樹氏筆
題「カタストロフ」
森川偉男さん「深夜のコロセウム」(「竜舌蘭」182号、宮崎市)、立石富生さん「割れた夜」(「火山地帯」168号、鹿児島県鹿屋市)
中原澄子さん編著『小倉陸軍造兵廠』
「独り居」(創刊号、福岡市)
井上百合子さんの戯曲「五百(いお)という女」(「火山地帯」)
「草茫々(くさぼうぼう)通信」第4号(佐賀市)は特集「よみがえる滝口康彦」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 1月22日(日)13時59分28秒
「図書新聞」第3046号(2012年01月21日)「同人誌時評」(11月)福田信夫氏筆
題「感動を呼ぶ労作多数」
『文宴』116号より堀坂伊勢子「赤本二題」・田中重顕「老残日記抄」・前田暁「対抗心」・橋倉久美子「神戸・大阪修学旅行記」、『双鷲』76号より稲垣瑞雄「三つの掌編」の「鯖」「鼬」「烟」・楢信子「臼杵への道程-野上彌生子への手紙」、『あるてみす』8号より小城ゆり子「白い壁」、『残党』33号、『文芸シャトル』72号より清水信の防災講義・東日本大震災のエッセイ特集・西尾典祐著『城山三郎伝』の書評・瀬川純平「オーディオ・ドラマ 二十年目の和解」、『流氷群』54号より井上嘉明「尾崎翠と高橋丈雄の周辺」
記念号:『南風』30号、『たね』40号(椎名麟三生誕100年記念)、『季刊作家』75号(創刊20周年記念号)、『安藝文學』(80号)より中島妙子「『万葉集』異聞」・石田耕治「井伏先生という人」・望月雅子「画家・青木繁(三)」、『詩と眞實』750号記念特集号
追悼文:『風』13号千田一郎「詩人柴田基孝を偲ぶ」、『作文』202集は渡辺利喜子「松原一枝さんを偲ぶ」・西原和海「哈爾濱時代の佐々木和子さん」・秋原勝二「この魔の半とし」、『新現実』110号の〈編集後記〉で石毛春人が山岸勇を悼む、『街道』18号は木下径子「紅野敏郎氏に捧げる」
『騒』87号より黒川洋「古川賢一郎編著『砂に咲く花』がでた」

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 1月13日(金)14時47分36秒
「週刊読書人」第2921号(2012年01月06日)「文芸同人誌評」白川正芳氏筆
「創」6号より辻井まゆみ「オレンジ色バタフライ」、「カプリチオ」36号の特集「いまだから再会したい夏目漱石」より草原克芳「地下生活者としての夏目漱石」、「吉村昭研究」16号より寺沢浩一「医学史と吉村氏と私」、「青森文学」80号より門倉昇「続『文無し億万長者』」、「婦人文芸」91号より菅原治子「いま、またなぜ太宰治か」・陶山竜子「日本の女性なんて」、「VIKING」731号より永井達夫「宇江敏勝『山人伝』合評会記」
大坪れみ子「まぼろしの屋根裏部屋」(「まくた」274)、和田伸一郎「『虚構のクレーン』論」(「クレーン」33号)、勝呂奏「評伝 小川国夫」(「奏」23)、棚橋鏡代「台風のあとに」(「北斗」12月号)、青木哲夫「曼荼羅の谷」(「アンプレヤブル」第2次創刊号)

「図書新聞」第3045号(2012年01月14日)「同人誌時評」(12月)志村有弘氏筆
題「読み応えのある歴史・時代小説」
津木林洋「画道遙かなり」(「せる」第88号)、本興寺更「狙撃」(「文芸中部」第88号)、大塚滋「子虫の犯罪」(「文学雑誌」第87号)、山本直哉「累ケ淵」(「出現」第3号)、佐伯晋「三つの髑髏の物語 historia calvariarum trium」(「あるかいど」第45号)、堀坂伊勢子「赤本二題」(「文宴」第116号)、坂井真弥「針鼠」(「文藝軌道」第15号)
個人誌:川高保秀「呼」第2号より「檻の島」
エッセイ:「野田文学」第51号の特集「宗谷真爾没後20年」より須賀田省一「宗谷真爾文学概要」・「全作品・略年譜」、「カプリチオ」第36号の特集「いまだから再会したい夏目漱石」より鈴木重生「漱石の『不愉快』」・草原克芳「地下生活者としての夏目漱石」、「文芸静岡」第81号より入野早代子「私の中の城ふみ子」・広田庸子「私の岸上大作」短歌:(略)
雑誌「青遠」が第127号で終刊
「文芸静岡」が高部雅堂・佐野久雄の追悼号

投稿者:ひわき 投稿日:2012年 1月10日(火)13時00分48秒
「三田文學」第91巻 第108号・冬季号・2012.01.10発行
対談「新 同人雑誌評」勝又浩氏・伊藤氏貴氏
《今号で取り上げられた作品》
水野佳子「曇天アマポーラ」(「河108」27号、札幌市)/行方のな「やっかいな三角荘」(「河108」27号、札幌市)/吉井惠璃子「天にのぼる、まっすぐな道」(「詩と眞實」749号、熊本市)/池戸亮太「聖二月」(「あるかいど」44号、大阪市)/鵜瀬順一「芽生え」(「あるかいど」44号、大阪市)/定道明「風を入れる」(「青磁」28号、福井市)/笹田隆志「三内の家」(「北狄」355号、青森市)/飛田一歩「白髪姫」(「湧水」49号、豊島区)/亜木康子「ニセアカシア」(「湧水」49号、豊島区)/臼田慶子「日和のとき」(「文章工房」11号、愛知県愛知郡)/ひわきゆりこ「プライド」(「胡壷」10号、福岡県粕屋郡)/桑村勝士「ホタルの導き」(「胡壷」10号、福岡県粕屋郡)/天野律子「ぬくい闇」(「黄色い潜水艦」54号、奈良市)/西向聡「わらう犬」(「法螺」65号、大阪府枚方市)/夏当紀子「ゆれる、膨らむ」(「飢餓祭」35号、奈良市)/神盛敬一「タラップを降りた少年」(「飢餓祭」35号、奈良市)/夏川戸詠子「ぐるぐる」(「飢餓祭」35号、奈良市)/野坂喜美「落城」(「米子文学」60号、米子市)/拝藤昇一「バッタの文学教室」(「米子文学」60号、米子市)/有森信二「虚空疾走」(「海」73号、福岡市)/山之内朗子「ハロウィーンの頃」(「まくた」273号、横浜市)/塚越淑行「朝の川原」(「まくた」273号、横浜市)/あびる諒「老人斑」(「詩と眞實」746号、熊本市)/脇三寿枝「嘘女會の碑」(「安藝文學」80号、広島市)/千種萌「夕日は落ちて」(「海塔」23号、旭川市)/石田耕治「井伏先生という人」(「安藝文學」80号、広島市)/松尾亮「愚老の半日青春秘話」(「AMAZON」449号、尼崎市)/原口登志子「虹色ラプソディー」(「群青」79号、東京都武蔵野市)/小堀文一「甲府の春」(「丁卯」30号、静岡県沼津市)/桝井和道「ゴキブリのいる朝」(「流氷群」54号、鳥取市)
●ベスト3
勝又氏:1番・夏川戸詠子「ぐるぐる」(「飢餓祭」)、2番・夏当紀子「ゆれる、膨らむ」(「飢餓祭」)、3番・水野佳子「曇天アマポーラ」(「河」)
伊藤氏:夏川戸詠子「ぐるぐる」(「飢餓祭」)、夏当紀子「ゆれる、膨らむ」(「飢餓祭」)、天野律子「ぬくい闇」(「黄色い潜水艦」)