ZERO BUNGAKU
東京で学生時代の仲間と同人誌を発行いたしました。


創刊年月日:2004年11月14日

発行:年2〜3回(予定)

掲載ジャンル:小説、詩などの創作だけに限らず、評論やリポート記事など

会員数:第1号の執筆者は6名

代表者:那住史郎(なずみしろう)

発行所:無頼舎

連絡先:こちらからメールで

定価:750円(創刊号のみ500円)

入手方法:ホームページより通販


第6号 2008年12月01日発行
ZERO LINE  公園/君島有純‖芥川賞/那住史郎‖8月15日・靖国神社/那住史郎‖読む/田名ぼたこ‖OVER30/X‖主婦2年目/百々美千子‖世界は大きい/大水由紀
小説 土のかたふみ・第1回  田名ぼたこ
    よくある話  君島有純
    108つ  加藤小判
    アイドル  萩谷有明
    夜に疾る  萩谷有明
随想 続・子包日記  君島有純
リポート 作家の性格  大水由紀
特集 青春文学
  沖縄の青春小説  小野里敬裕
  青春の変容2  那住史郎
  さらば青春の光  萩谷有明
■東西南北・街角からのショートエッセイ■執筆者紹介・編集後記■インフォメーション■活動報告■次号予告

第5号 2007年12月01日発行
特集 女なんてイヤ、でも女−紫色の青春から  田名ぼたこ
    青春の変容@−戦後青春文学の出発点  那住史郎
    青春文学斜め読み
随想 子包日記  君島有純
小説 隧道  那住史郎
    雨  大水由紀
 ロベルト泥蘭
   木原健
ZERO LINE  那住史郎/正和明日香/大水由紀/木原健/百々美千子/野坂知広/田名ぼたこ/零文学
  文学散歩/神戸「兎の眼」
    東西南北/新潟・五泉  那住史郎
    インフォメーション
    目次/編集後記
    奥付・原稿募集

第4号 2006年11月30日発行 表紙イラスト・松井祐子
特集 「言葉」の芸術世界を探る 詩の現在
 世代を超えて生きる立原道造の詩世界
 現代詩の最前線 詩人は社会とどう関われるか
 「詩」と「詞」の間
 リポート 現代詩の出発点
 ロベルト泥蘭
   木原健
評論 戦後沖縄小説について−復帰後(1)小野里敬裕
■Over The Rainbow/君島有純
■東京/大水由紀
■11:59→12:00/加藤小判
ZERO LINE
東西南北・街角からのショートエッセイ
文学フリマ・名古屋参戦記
筆者紹介・編集後記
インフォメーション

第3号 2005年12月20日発行 表紙イラスト・松井祐子
特集 同人誌の世界 インディーズワールド徹底研究
 作家たちの同人誌時代 永井路子と現代説話
 エッセイ・同人誌の可能性
 エッセイ・同人誌をはじめて感じたこと
 雑談・同人誌をやる理由 文学をやる理由
 音楽・漫画・映像 それぞれのインディーズ
 ●文学フリマ参戦記
 ●零文学のつくり方
評論 有吉作品に見る「母と娘」の関係/君島有純
 ロベルト泥蘭
   木原健
■今秋のこと/那住史郎
■未完成/大水由紀
読書日記
ZERO LINE
筆者紹介・編集後記
インフォメーション

第2号 2005年08月01日発行
特集 終戦60年目の沖縄と文学
 大城立裕インタビュー
  境界線で見た光景・インタビュー番外編・インタビュー後記
 沖縄文学散歩/那住史郎
 戦後沖縄小説について/小野里敬裕
 終戦60年目の沖縄・沖縄エッセイストリート・エピローグ
 車窓の響音/ロベルト泥蘭
小説 面/君島有純
    One night stand/大水由紀
評論 郊外の変容・黒井千次「日の砦」論/那住史郎
雑文 読書日記〜この1冊、あの1冊 白百合の崖〜山川登美子・歌と恋/権現の踊り子/空中ブランコ
零EYES・お知らせ・ニュース&インフォメーション・執筆者紹介&編集後記

第1号 2004年11月14日発行
特集 隠れた文学の街を様々な角度から探究
 飯田橋と文学
 飯田橋文学散歩/那住史郎
 モノと神楽坂/君島有純
 飯田橋競作小説・私はそこにいた/大水由紀
 飯田橋競作小説・坂/君島有純
 未来の飯田橋/那住史郎
REPORT 東京メガ書店戦争 零文学取材班
緊急特集 追悼 小笠原賢二
小説 Footbridge/君島有純
    まるで万華鏡/大水由紀
ZEROエッセイストリート
   ひとくちの郷愁/君島有純  私のハーピストライフ/大水由紀
評論 現代文学論 ゼロの文学/文学のゼロについて/瀧山宜志
    現代日本へのメッセージ〜黒井千次「羽と翼」論/那住史郎
    沖縄文学と大城立裕/小野里敬裕
 ボクサー/ロベルト泥蘭
編集後記・執筆者紹介・次号予告・インフォメーション