当文学会は66号をもって活動休止となりました。
自由な立場で、人間の「おもしろさ」を考え、表現する集団です。
主な活動地域:関西地区
創刊:1979年12月
発行:年2回
会員数:9名
団体名:雪渓文学会
代表者:岩崎正巳
連絡先:雪渓文学会
〒558-0003 大阪市住吉区長居1-7-5-504
06-6695-2334
発行所:同上
定価:500円
入手方法:上記住所までご連絡ください。
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第66号 2013年07月20日発行 <創作> 三角形のある部屋/いそのかみときこ‖眠れぬ夜に/大島みつこ‖昭和一桁生まれ(つづき)/大庭三郎‖ガガ/沢辺のら‖恥ずかしがり屋/池田礼子‖スーパー爺ちゃん/鈴木まどか‖シシャ達と向かい合う日/倉永洋 <雑記> 今号の執筆者・合評会案内 編集手帳 |
第65号 2013年01月01日発行 <創作> 静かなゆりかご/いそのかみときこ‖老年のラプソディ/倉永洋‖優しい心売ります/沢辺のら‖昭和一桁生まれ/大庭三郎 <随筆> 保津川下り(あるいは莫妄想)/池田礼子 <旅行記> 神々の国へ/鈴木まどか <雑記> 今号の執筆者・合評会案内・雪渓文学申し合わせ事項・編集手帳 題字・川邊清華 |
第64号 「松田伊津子氏追悼号」 2012年07月20日発行 追悼文 <創作> 鏡の向こうの顔/倉永洋‖ノートと預かりもの/田中濱子‖介護する人される人/鈴木まどか‖最後の恋わずらい/いそのかみときこ‖夕焼け空/大庭三郎 <詩> 美しき五十鈴川/岡村仁樹 <短歌> あきらめ力/池田礼子‖修羅の心/池田礼子 <随筆> 夕日に滲む「ローマの休日」/いそのかみときこ <雑記> 今号の執筆者・合評会案内・雪渓文学申し合わせ事項・編集手帳 題字・川邊清華 |
第63号 2011年12月18日発行 <創作> 高架下の玄さん/鈴木まどか‖五分咲き/いそのかみときこ‖寄り添うということ/倉永洋‖月の輪亭本店/甲山羊二‖楽譜/田中濱子‖縁って不思議なもの(その2 完)/大庭三郎 <エッセイ> ナーモ/池田礼子 <短歌> 泡沫/池田礼子 <詩>頭の中でホウキが踊る/倉永洋 <雑記> 雪渓文学申し合わせ事項・今号の執筆者・例会案内・編集手帳 題字・川邊清華 |
第62号 2011年07月20日発行 <創作> 鈴の音/田中濱子‖真理恵さんからの着信/いそのかみときこ‖市立斎場前/甲山羊二‖お栄ちゃん/鈴木まどか‖引き潮/倉永洋‖縁って不思議なもの(その1)/大庭三郎 <短歌> 旅のしおり/松田伊津子‖仮面/池田礼子‖チェルノブイリ/池田礼子 <雑記> 雪渓文学申し合わせ事項・今号の執筆者・例会案内・編集手帳 題字・川邊清華 |
第61号 2010年12月20日発行 <創作> 内緒話/いそのかみときこ‖城山の前に立つ/田中濱子‖時の割れ目/倉永洋‖男の闘い(その九)−明かりを求めて−/大庭三朗 <短歌> 笑いマンダラ/池田礼子 <旅行記>フセインに聞け−古代エジプト浪漫紀行−/鈴木まどか <随想>カルメンによせて/松田伊津子 <雑記> 雪渓文学申し合わせ事項・今号の執筆者・例会案内・編集手帳 |
第60号 2010年07月20日発行 <創作> どうじょう/甲山羊二‖坂の途中で/いそのかみときこ‖リュウマチ/田中濱子‖月光仮面は誰でしょう/鈴木まどか‖海峡/倉永洋‖男の闘い(その八)−揺れうごく心−/大庭三朗 <短歌> かげろう/池田礼子 <コラム・コラム> 旅路を邪魔するもの/倉永洋 <雑記> 雪渓文学申し合わせ事項・今号の執筆者・例会案内・編集手帳 |
第59号 2009年12月15日発行 <創作> 空へ登る汽車/田中濱子‖あらまほしきは/いそのかみときこ‖勿忘草を あなたに/鈴木まどか‖早春の梯/倉永洋‖男の闘い(その七)−津上の私生活−/大庭三郎 <随筆> 白ゆりの花/松田伊津子 <短歌> 心は楽士/池田礼子 <コラム・コラム> カンウンヤカク/津嶋恭‖エネルギー問題/北川ときこ <雑記> 雪渓文学申し合わせ事項・今号の執筆者・例会案内・編集手帳 |
第58号 2009年07月20日発行 「小説・書くひと=読むひと・ネット」に書き込みがあります。 <創作> その向こうの影/倉永洋‖蒼いクレバス/いそのかみときこ‖菫/沢辺のら‖男の闘い(その六)−新たな苦難の始まり−/大庭三郎 <短歌> 旅の道草/松田伊都子 <詩> 遠い音/池田礼子‖長い道/池田礼子‖汚れちまった悲しみだぁ/Y・K <評論> 牧歌的体験的教育論・ノーベル賞編−偉大なる田舎・名古屋モンロー主義を論ず−/高峯秋月 <雑記> 雪渓文学申し合わせ事項・例会案内・今号の執筆者・編集手帳 |
第52号 2006年07月20日発行 <創作> 妹/鈴木まどか‖あほな男の独り相撲/大庭三郎‖途方に暮れて/いそのかみときこ‖やってくる罪(一)/倉永洋 <随想> 「踊るサテュロス」にひかれて/松田伊津子 <評論> 歴史の深耕ががもたらすもの−良識の滋養−/高峯秋月 <コラム・コラム> 何てったって奈良が好き/鈴木まどか <雑記> 一泊例会・今号の執筆者・例会案内・雪渓文学申し合わせ事項・編集手帳 |