第 V

B5版
表紙絵:坂田勝

2007年冬、第12号をもって終刊しました。

1958年、筑豊炭田を拠点に九州各地の労働者や農民によるサークル活動の機関誌として創刊された「サークル村」を復刊。「第V期サークル村」として、2003年7月に創刊。2006年4月春号をもって終刊。

主な活動地域:九州全域

掲載ジャンル:評論・記録・随筆・創作など

創刊年月日:2003年7月15日

発行:季刊(1月・4月・7月・10月予定)

会員数および会員:同人25名、定期購読者45名。

世話人:大野隆司・松本勉・小日向哲也・古川実・坂田勝・村田久・加藤重一

発行所:第V期サークル村

連絡先:〒812-0054 福岡県福岡市東区馬出1-31-12-1101加藤重一方
     092-631-3256
     メールはこちらへ

入手方法:発行部数は予約申し込みのみの限定です。
  同人−年間5000円 各号2部配布
  定期購読者−年間2000円 各号1部配布
  不定期購読者−発行の1月前に申し込み
            1部500円+送料(210円)を振り込むか、同人を通じて申し込む
 振込口座番号 01760−8−105978 サークル村


2007年冬 第12号 (終刊号) 2007年12月30日発行
欺かざるの記−ある同人誌の終焉とその磁力−  大野隆司
献花(転載)  谷川雁
尺八とサークル幻想譜  河野信子
さらば「サークル村」  加藤重一
堀田善衛『鬼無鬼島』と『サークル村』  水溜真由美
社会運動と文学表現の接点−石牟礼道子『苦海浄土−わが水俣病』をとおして−  寺下浩徳
「水俣ほたるの家便り」  松本勉
随筆・雨の降る午後三時に  深見史
随筆・生き物としての組織  みたけきみこ
随筆・脱線列車の終着駅  小日向哲也
紀行・地の声・日の意志−ちらっとインド・パキスタン−  吉岡勲
創作・味噌汁と揚げ豆腐−もうひとつのにあんちゃんの里暮らし−  宍戸節子
創作・コルク  杉山武子
「鉄と花」第16号 サークル誌発掘10  坂口博
おしらせ・かぜのたより
編集後記にかえて  村田久

2006年夏 第11号 2006年08月25日発行

表紙絵:阪田勝
新聞配達千夜一夜H  坂本次郎
〈創作〉おもいで  ひわき ゆりこ
〈創作〉老狂談義・3  大野隆司
〈芸術論ノート〉市井の人 北斎  吉岡勲
〈提言〉謀略!? ―「9・11ボーイングを捜せ」―  玉井史太郎
〈引き継ぎエッセイ 〉山谷と筑豊 流れゆく人びと  佐藤泉
媒介する性―方法と事態 あとがきにかえて(二)  河野信子
サークル誌発掘9 「高松文学」第2号・第3号  坂口博
詩人のいたずら・西南学院学院歌を作詞【加】
村役場伝言板
編集後記・奥付

2006年春 第10号 2006年04月15日発行
表紙絵:阪田勝 〈創作〉老狂談義・2  大野隆司
〈忘れえぬ人々3〉癒着いろいろ  矢野忠義
〈評論〉ある絵師が問い続けるもの―作兵衛絵画小論―  吉岡勲
〈随筆〉十才児の魂・九州男子  迪木治
〈引き継ぎエッセイ〉じたばたあくせくそのときどきのいかりかなしみよろこびたのしみ  山田まゆみ
〈媒介する性―方法と事態〉あとがきにかえて(一)  河野信子
〈書評〉水溜真由美「森崎和江と『サークル村』―1960年前後の九州におけるリブの胎動―」を読んで  井上洋子
新聞配達千夜一夜 G  坂本次郎
〈読書会報告・05年9月〉松原新一『幻影のコンミューン』  坂口博
記憶の共同体  加藤重一
大正闘争詳細年表  編纂・加藤重一
〈サークル誌発掘8〉「振子」第3号  坂口博
文書校正余談【加】
リリース【タロー】
村役場伝言板
編集後記・奥付
挿画/樋脇由利子

2005年秋 第9号 2005年10月15日発行

表紙絵:阪田勝
<創作特集>
  火事  ひわきゆりこ
  燕来る   坂本次郎
  老狂談義  大野隆司
<随筆> 試考のピカソ―ある幻性― 吉岡勲
<忘れ得ぬ人びと> 哀号を叫ぶ人  矢野忠義
<引き継ぎエッセイ> ウルムチ トルファン紀行 杉山武子
大正闘争 五 加藤重一
<媒介する性>連載第九回 ―方法と事態― 河野信子
<水銀(みずがね)第二集>B(転載)  ―田中アサヲさんと水俣病― 松本勉
<サークル誌発掘>7 「炭砿長屋」全5冊 坂口博
<コラム> 「サークル村」と森崎和江  (馬の骨)
かぜのたより
村役場伝言板
編集後記

2005年夏 第8号 2005年07月15日発行

表紙絵:阪田勝
V期サークル村座談会
谷川雁の予告 黄藍戦争がやってくる!  小日向哲也
忘れえぬ人々(1) 三井三池闘争の中で  矢野忠義
宗教対立を利用する帝国主義国家−加藤さんへの手紙−  井手伸雄
随筆・ガイジン嫌い  深見史
大正闘争第四回−鉛筆舐めながら−  加藤重一
媒介する性−方法と事態 連載第八回  河野信子
引き継ぎエッセイ 『媒介する性』に触発されて ビルマの聖地でみた女装男性たちの祭り  森川万智子
新聞配達千夜一夜F  坂本次郎
水銀(みずがね)第二集 連載A−田中アサヲさんと水俣病−  松本勉
マイドキュメント 大企業のむこうずねを蹴る−三菱化成の労災闘争[−  村田久
かぜのたより  投稿
村役場伝言板
編集後記
囲みコラム:マスメディアの差別語狩り@・差別と区別・マスメディアの差別語狩りA

2005年冬 第7号 2005年01月15日発行

表紙絵:坂田勝
民族的エゴイズムの問題  松原新一
寂寞をこえて−渋谷黎子の生と死−(最終回)  杉山武子
追想と断弦 −Qへの手紙−  大野隆司
媒介する性−方法と事態 連載第七回  河野信子
中村きい子と農本主義  みたけきみこ
新聞配達千夜一夜E  坂本次郎
引き継ぎエッセイ 同人誌について考える  樋脇由利子
「熊本評論」と人力車夫A  井手信雄
阿久根市長 齋藤洋三様への手紙  松本勉
マイドキュメント 大企業のむこうずねを蹴る−三菱化成の労災闘争Z−  村田久
差別の起源【覚え書き】  加藤重一
かぜのたより  投稿
告知板
編集後記

2004年秋 第6号 2004年10月15日発行

表紙絵:坂田勝
筑豊再訪 サハリン朝鮮人遺家族会第二次訪日団に同行して  長澤秀
生の飢餓、大野隆司の「命終」を読む  吉岡勲
媒介する性−方法と事態 連載第六回  河野信子
引き継ぎエッセイ それぞれの理由  深見史
寂寞をこえて−渋谷黎子の生と死−(U)  杉山武子
新聞配達千夜一夜D  坂本次郎
水銀(みずがね)第二集 連載@−田中アサヲさんと水俣病−  松本勉
マイドキュメント 大企業のむこうずねを蹴る−三菱化成の労災闘争Y−  村田久
「熊本評論」と人力車夫@  井手信雄
雁さんはオイガアニョドンゴアス  円戸津高志
エルサレムはキリスト教の聖地ではない!  唐牛健三
往復書簡 不特定の方々への手紙 神は果たして人を救うか?  加藤重一
サークル誌発掘6 「砂漠」第22号  坂口博
かぜのたより  投稿
編集後記

2004年夏 第5号 2004年7月15日発行 表紙絵・阪田勝  とびら(カヴェルネ39号より)
表紙絵:坂田勝 全国交流誌と『サークル村』  水溜真由美
媒介する性−方法と事態   河野信子
寂寞を超えて(T)−渋谷黎子の生と死−  杉山武子
引継ぎエッセイ 不知火の浜辺で  伊藤紀美代
「6・5村民の集い」に参加して  みたけきみこ
大正闘争 連載第四回  加藤重一
森田ヤエ子追悼  坂口・加藤
『論々気分』  吉岡勲
創作・『命終の断章』  大野隆司
新聞配達千夜一夜 C  坂本次郎
マイドキュメント 大企業の向こうずねを蹴る −三菱化成の労災闘争− 村田久
サークル誌発掘D 「カヴェルネ」第35号  坂口博
かぜのたより
編集後記・奥付

2004年春 第4号 2004年4月15日発行 表紙絵・阪田勝  とびら (版画・「裸像」10号より)
表紙絵:坂田勝 熊本近代文学館「谷川雁の世界展」特別講演録(於・熊本県立図書館) 「彼がいた」  鶴見俊輔
谷川雁さんの思い出 結婚披露宴での 物理実験=@ 松本勉
中村きい子とは誰であったか?  みたけきみこ
媒介する性 連載第四回   河野信子
新聞配達千夜一夜 B  坂本次郎
『王国と闇』のエチカ−ヤマの絵師山本作兵衛ノオト−  大野隆司
引き継ぎエッセイ 「大西巨人さんを囲む卓話会」に参加して  杉山武子
志賀の荒雄 海難譚  加藤重一
老いの繰り言歳時記  森行雄
報告 カネミ油症の現状について  矢野忠義
水銀 第一集 最終回  松本勉
大企業の向うずねを蹴る−三菱化成の労災闘争(W)−  村田久
サークル誌発掘『裸像』一九五七〜五八  坂口博
重要なお知らせとお願い  世話人会
編集後記・奥付

2004年冬 第3号 2004年1月15日発行 表紙絵・阪田勝
表紙絵:坂田勝 啄木の時代触覚と喜劇的精  大野隆司
ピート・モンドリアンと雪舟の類似性  吉岡勲
媒介としての第三の性 V  河野信子
土着と反逆  杉山武子
「引き継ぎエッセイ」石炭とヒメジョオン  山田まゆみ
詩 磁場  山田まゆみ
列島の病む  小日向哲也
大正闘争 連載第三回  加藤重一
新聞配達千夜一夜 (第二回)  坂本次郎
水銀 第一集(転載第三回)おツヤ婆さんと水俣病  松本勉
大企業の向こうずねを蹴る 三菱化成の労災闘争(V)  村田久
サークル誌発掘3 「青春基地」創刊号/第二号  坂口博
谷川雁文学展から 鶴見俊輔氏の講演を聴く   木原滋哉
次号予告
編集後記

2003年秋 第2号 2003年10月15日発行 表紙絵・阪田勝  グラビア写真 「山本作兵衛作品」坑内労働(明治)
表紙絵:坂田勝 谷川雁・講演速記録(一九六○年)サークルの切羽はどこにあるか  速記・阪田勝
媒介としての第三の性 U  河野信子
憩いの頁  孤狼
『王国と闇』のエチカ U ―ヤマの絵師山本作兵衛ノオト―  大野隆司
ちょっと一服  孤狼
シリーズ・あの日あの時(U)坑底占拠!  小日向哲也
大正闘争 連載第二回 「これでも人民の敵か!」  加藤重一
大企業の向うずねを蹴る 三菱化成の労災闘争 (U)  村田久
新聞配達千夜一夜  坂本次郎
水銀 第一集 (転載第二回)おツヤ婆さんと水俣病  松本勉
サークル誌発掘 2「現代の記録」創刊号  坂口博
「村開き記念パーティ」  木原滋哉
ちょっと一服  孤狼
小さな世界  宍戸節子
おしらせ・消息・編集後記

2003年夏 第1号 2003年7月15日発行
表紙絵:坂田勝 松本勉さんに聞く 水俣時代の谷川雁さん  聞き手・村田久
シリーズ・あの日あの時(T) 筑豊中心暗 捲場を占拠せよ!谷川雁「無の造型」に添えて  小日向哲也
連載 第一回 大正闘争  加藤重一
憩いの頁
戦時下朝鮮人炭礦夫家族の往復書簡を読む―もうひとつの朝鮮人強制連行―  長澤 秀
故 武富己喜男さんを偲んで 筑豊に残された設計図  林えいだい
献詩・故 武富巳喜男に捧ぐ  大野隆司
媒介としての第三の性  河野信子
『王国と闇』のエチカ T―ヤマの絵師山本作兵衛ノオト―  大野 隆司
大企業の向こうずねをける 三菱化成の労災闘争  村田 久
水銀 第一集 (転載)おツヤ婆さんと水俣病  松本 勉
サークル誌発掘『月刊高松』創刊号  坂口 博
消息
次号予告・編集後記