じゅえん
樹 宴


エンタテインメント、純文学にこだわることなく、あらゆるジャンルの書くことに情熱を燃やしている人の集まりです。

掲載ジャンル:純文学、エンタテインメントなど分野を問わず掲載。また小説に限らず、エッセイや詩なども掲載しています。

創刊:2013年

団体名:「樹宴」同人会

同人:5名(2015年5月現在)

発行:年3回の発行。(印刷・製本とも手作り)

会費:月300円。年会費3600円。
    同人誌発行毎の印刷分担金はありません。同人へは2部送付。

連絡先
   〒125-0032 東京都葛飾区水元3-1-14-204
                    深井方 「樹宴」同人会
   メールはこちらへ

同人参加希望の方は「名前(ペンネーム可)」・「得意な分野(小説・詩・エッセイなど)」を記入の上、御連絡ください。


第27号  2024年09月25日
小説 ハッピーペンダラム  能美亨
小説 姉貴  駒屋次郎
小説 過敏症  白石宏平
小説 外に出ないで  守屋陀舟
エッセイ 晩春の浄瑠璃寺  駒屋次郎
小説 グッドバイ冬芽  木沼駿一郎
小説 芥川  能美亨
小説 警備員残酷物語(八)  駒屋次郎
小説 逃亡  三仏生葦生
編集ノート
表紙 写真  辰巳功

第26号  2024年04月01日
小説 夕暮れ時  能美亨
小説 連れ  白石宏平
小説 外に出ないで  守屋陀舟
エッセイ ホームページ「駒屋次郎と文芸と」  駒屋次郎
      より抜粋(2002~2004)
エッセイ 老境  木沼駿一郎      
小説 化かされたい  能美亨
小説 警備員残酷物語(七)  駒屋次郎
小説 ベル鳴れど  三仏生葦生
編集ノート
表紙 写真  辰巳功

第25号  2023年09月25日
小説 ママはフィリピーナ  白石宏平
小説 オオカミの棲む山  水野あお海
小説 見る見られる  能美亨
小説 退屈な日常  木沼駿一郎
小説 故里幻影  守屋陀舟
小説 夢の世に  能美亨
エッセイ 鬼と簔  水野あお海
エッセイ サンフランシスコに暮らして(十二)  池田ただまさ
小説 青春鈍行列車(八)  池田ただまさ
小説 警備員残酷物語(六)  駒屋次郎
小説 隣人  三仏生葦生
編集ノート
表紙 写真  辰巳功

第24号  2023年02月01日
小説 黒幕  大丘忍
小説 引越し  白石宏平
小説 木槿  能美亨
詩 秋の流れに  加瀬俊二
小説 故里幻影  守屋陀舟
小説 夏の島で  能美亨
小説 島崎の問題  木沼駿一郎
エッセイ 屋根の上の芸術-鬼瓦  水野あお海
小説 夏草の頃  加瀬俊二
エッセイ イラン旅行記(後編)  能美亨
エッセイ サンフランシスコに暮らして(十一)  池田ただまさ
エッセイ 下館、一人ぶらり旅  加瀬俊二
小説 ハブ対マングース  水野あお海
小説 青春鈍行列車(7)  池田ただまさ
小説 警備員残酷物語(五)  駒屋次郎
小説 罵亜尋雷賦-遁走曲の語り  三仏生葦生
編集ノート
表紙 写真  辰巳功

第23号  2022年10月15日
小説 山高ければ  大丘忍
小説 綿裏包針  白石宏平
小説 穏やかな日々  能美亨
詩 父の目  加瀬俊二
小説 ためらい岬  千城ちしろ
小説 清治君のいた季節  能美亨
小説 同窓会  木沼駿一郎
エッセイ 桃太郎考  水野純子
小説 故里幻影  守屋陀舟
エッセイ イラン旅行記  能美亨
小説 青春鈍行列車(6)  池田ただまさ
エッセイ 千葉躬治先生の思い出  加瀬俊二
小説 かなたの星は潤(うるみ)いろ(三)  守屋陀舟
エッセイ サンフランシスコに暮らして(10)  池田ただまさ
小説 八千万円の行方  水野あお海
小説 警備員残酷物語(四)  駒屋次郎
小説 夭折した青年の遺稿三つ  三仏生葦生
編集ノート
表紙 写真  辰巳功

第22号  2022年03月07日
小説 ナルシスのささやき  三仏生葦生
小説 いまひとたびの  大丘忍
小説 カンガルー・ポウ  白石宏平
小説 霧の社へ  能美亨
小説 山姥  能美亨
詩 赤煉瓦  加瀬俊二
小説 美しい睾丸  高橋彩
小説 ビハインド・ザ・マスク  千城ちしろ
エッセイ 記憶喪失のかなた  加瀬俊二
エッセイ サンフランシスコに暮らして(9)  池田ただまさ
小説 葛飾殺人地図  木沼駿一郎
小説 青春鈍行列車(五)  池田ただまさ
小説 かなたの星は潤(うるみ)いろ(二)  守屋陀舟
小説 警備員残酷物語(三)  駒屋次郎
編集ノート
表紙 写真  辰巳功

第21号  2021年09月20日
小説 拾った女  大丘忍
小説 チョン切る  大丘忍
小説 世直し大明神  白石宏平
小説 恋路海岸  能美亨
小説 棕櫚になった男  能美亨
小説 猫の住処  千城ちしろ
小説 吉備真備殺人事件-岡崎沙梨の事件簿  石崎徹
詩 チビ  加瀬俊二
詩 純愛小曲集  守屋陀舟
小説 青春鈍行列車(4)  池田ただまさ
小説 謎のビック・バーベキュー  加瀬俊二
小説 空を飛ぶ夢を見た夜  木沼駿一郎
小説 尾鷲幻想行  加瀬俊二
エッセイ サンフランシスコに暮らして(8)  池田ただまさ
エッセイ 荒木町界隈  能美亨
小説 かなたの星は潤(うるみ)いろ  守屋陀舟
小説 あしたの荒野  三仏生葦生
小説 警備員残酷物語(二)  駒屋次郎
編集ノート

第20号  2021年02月20日
小説 最後のはがき  大丘忍
小説 戦いの幻想  大丘忍
小説 コンビナート・ラプソディ  石崎徹
エッセイ インパールに死す  加瀬俊二
詩 ケルシー女子  加瀬俊二
エッセイ サンフランシスコに暮らして(7)  池田ただまさ
エッセイ 番台  大丘忍
小説 島を買う  白石宏平
小説 青春鈍行列車(3)  池田ただまさ
小説 北国奇譚  守屋陀舟
小説 海からの贈り物  能美亨
小説 地面の顔  能美亨
小説 冬芽よさらば  木沼駿一郎
小説 警備員残酷物語(1)  駒屋次郎
小説 春の庭草  三仏生葦生
小説 SAHREVAR’王国  由布木秀
画家・藤尾勝治郎(ふじおかつじろう) 年譜
編集後記
表紙絵 藤尾勝治郎

第19号  2020年09月20日
小説 二人の女  大丘忍
小説 フェイク  木沼駿一郎
小説 青春鈍行列車(二)  池田忠昌
評論 「異邦人」の読み方(補遺)  石崎徹
随想 サンフランシスコに暮らして(6)  池田忠昌
小説 町工場の倉庫番になる  駒屋次郎
小説 ジッパーと音楽  能美亨
小説 股覗き  能美亨
小説 向島奇譚  能美亨
小説 雪子  三仏生葦生
編集ノート
表紙/藤尾勝治郎

第18号  2020年03月20日
小説 地獄病棟  大丘忍
小説 ふうせん  木沼駿一郎
評論 異邦人の読み方  石崎徹
随想 日記帳から  木沼駿一郎
小説 迫川変事  守屋陀舟
編集ノート
表紙/藤尾勝治郎

第17号  2019年09月20日
小説 春のいぶき  大丘忍
小説 愛と死と  木沼駿一郎
随想 サンフランシスコに暮らして(五)  池田忠昌
小説 青春鈍行列車(一)  池田忠昌
随想 初心に帰って  木沼駿一郎
戯曲 コスモス  石崎徹
編集ノート

第16号  2019年02月30日
小説 ちぎれ雲  大丘忍
小説 林檎と涙  木沼駿一郎
随想 花屋さん  池田忠昌
随想 サンフランシスコに暮らして  池田忠昌
小説 つまらない話  石崎徹
小説 綿毛(二回)  守屋陀舟
編集ノート

第15号  2018年09月15日
小説 山村の秋  大丘忍
小説 流山(後編)  木沼駿一郎
随想 サンフランシスコに暮らして  池田忠昌
随想 徘徊  木沼駿一郎
小説 綿毛  守屋陀舟
小説 失われた夜のために(一四三枚)  石崎徹
編集ノート

第14号  2018年05月20日
小説 ガラス工場の少女  大丘忍
小説 兵四郎物語  木沼駿一郎
随想 サンフランシスコに暮らして  池田忠昌
小説 スプーン一杯のふしあわせ(最終回)  石崎徹
小説 隠れ村  守屋陀舟
編集ノート

第13号  2018年01月15日
小説 未完のマフラー  大丘忍
小説 ワインズバーグ・オハイオ(1)  シャーウッド・アンダーソン S・T訳
小説 流山  木沼駿一郎
随想 サンフランシスコに暮らして  池田忠昌
小説 守り袋の二畳紀  守屋陀舟
小説 スプーン一杯のふしあわせ  石崎徹
編集ノート

第12号  2017年08月30日
小説 誤診  大丘忍
小説 シェイブ・オブ・シングス トルーマン・カポーティ S・T訳
随想 読書雑感  守屋陀舟
随想 すずめばち  大丘忍
随想 才能の限界  木沼駿一郎
小説 誰か?  木沼駿一郎
小説 遺書  守屋陀舟
小説 スプーン一杯のふしあわせ  石崎徹
編集ノート

第11号  2017年02月15日
小説 鏡の中の女  大丘忍
小説 慈しみの丘の戦い  守屋陀舟
随想 アメリカ人と日本映画  足立武
随想 原作と映画の関係  木沼駿一郎
掌編 鏡  守屋陀舟
小説 誰か?  木沼駿一郎
小説 四月の町  足立武
小説 スプーン一杯のふしあわせ  石崎徹
編集ノート

第10号  2016年08月10日
四宮教授の優雅な性生活  大丘忍
朝の庭  足立武
笹島の奇妙なアルバイト  木沼駿一郎
平穏な戦の時代  守屋陀舟
随想 感動する詩吟  大丘忍
紀行文 猫島に行く  守屋陀舟
編集後記(K)

第9号  2016年01月30日
創作 椎谷村奇譚  守屋陀舟
    二つの幻想  足立武
    大外強襲  大丘忍
    笹島の奇妙なアルバイト  木沼駿一郎
随想 全生庵蔵幽霊画について  守屋陀舟
    金髪女性の旅行者  大丘忍

8号  2015年07月10日
茶飲み友達  大丘忍
煙草  足立武
餅屋茶屋始末記 兜松仇討ち異聞  守屋陀舟
化粧  木沼駿一郎
随筆 老女の生き甲斐  大丘忍
書評 最近読んだミステリ・SF

7号  2015年01月30日
暗い町並み  大丘忍
ア・ミンク・ワンズ・オウン(自分のミンクコート)トルーマン・カポーティ  足立武訳
天女の棲む町(乱歩幻想)  木沼駿一郎
胸はいま  守屋陀舟
随筆 台風の去った日  守屋陀舟

6号  2014年08月30日
紫陽花  足立武
累積赤字を削減せよ  大丘忍
徳田八郎の犯罪  木沼駿一郎
エッセイ 大学病院に受診  大丘忍
漢詩二題 熱闘甲子園・戦後述懐  大丘忍
知らない記憶(三回)  守屋陀舟
エッセイ 子規庵を訪ねて  守屋陀舟

5号  2014年04月30日
夫婦坂  大丘忍
冷たい壁  トルーマン・カポーティ原作  足立武訳
納豆売りの少女  水沢俊夫
公園のロビンソン・クルーソー  木沼駿一郎
随想 就職事情・廃墟とAV・キャディ売り  水沢俊夫
知らない記憶(二回)  守屋陀舟