「新樹」と「草」の2誌が合併して創設。毎月欠かさず続けてきた読書会は50年に及ぶ。文学を愛する人に常に門戸を開いており、一人でも多くの方が心おきなく参加されることを願っている。
ホームページにて作品を公開している。
主な活動地域:愛知県、岐阜県、三重県を中心とし、県外遠隔地の会員もいます。
掲載ジャンル:小説・詩・随筆
創刊:1965(昭和40)年5月10日
発行:毎年2回、6月・12月
団体名:弦の会
参加人数:同人20名・会員12名(2014年1月現在)
代表者:中村賢三
名古屋市守山区小幡中3-4-27 tel 052-794-3430
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発行所:上記、代表者方
連絡先:〒512-0905 三重県四日市市坂部が丘5-1-7
長沼宏之(編集委員・広報担当) tel 059-332-0089
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参加方法:代表者に電話またはメールでご連絡ください。
規定につきましては、当誌ホームページの「規約」「募集」ページをご覧ください。
定価:700円
第99号 2016年04月25日発行 小説 デイスタンス/木戸順子‖金城埠頭/白井康‖林間に遊ぶC 五郎丸/國方學‖去りゆくもの/山田實 エッセイ 〈連載〉大学にて(8)師匠たち/喜村俶彦‖パークアベニュー三九九番地/合田盛文‖司馬さんの短篇三作品について/合田盛文‖〔表紙の言葉〕水辺の風景岡部寛治 エッセイ 笑顔/小森由美‖中東の歌人「砂丘律」千種創一/加納伸 詩 雀三羽/長谷川侑紀 小説 海鳴りの町/市川しのぶ‖京都祇園花見小路祇園館/下八十五‖チャンプルー苑/空田広志‖秋の間奏曲 評論 同人誌の周辺/中村賢三 受贈誌・合評会案内・あとがき・本号の執筆者・奥付 (表紙・扉絵)岡部寛冶 (挿絵)若林雅美 |
第97・98号
第96号 2014年12月05日発行 小説 たそがれ団地/長沼宏之‖二の糸/市川しのぶ‖林間に遊ぶ@決意/國方學 随想 昭和二十年六月九日/下八十五 詩 故郷の大きなスクリーン・都会/加納伸‖黒ねここねこのカーボネル/長谷川侑紀‖穢士とは元来こういう所なのだ・今夜のテレビのことだが/空田広志 エッセイ インニャアじじいの繰り言/岡田雪雄‖車内風景 若者・座席/野々山美香‖蜜柑/空田広志‖カンボジアの貝売る少女/加納伸‖大学にて(5)翠雨/喜村俶彦 小説 密閉席/山田實‖赤こんにゃく/白井康‖インナーマザー/木戸順子 評論 同人誌の周辺/中村賢三 [表紙のことば]悠久の刻/岡部寛冶 受贈誌・あとがき・本号の執筆者・合評会案内 (表紙・扉絵)岡部寛冶 (挿絵)若林雅美 |
第95号 2014年05月25日発行 小説 憂愁の旅/木戸順子‖高札/白井康‖残照/岡田雪雄 随想 割れ易い人形/山田實 詩 花冷え/加納伸‖せつぼう/長谷川侑紀 エッセイ 慣れないもの/小森由美‖詩情とうつわ/加納伸‖大学にて(4)師匠たち/喜村俶彦 小説 新しい道/野々山美香‖白い炎/市川しのぶ‖たゆたう小船/長沼宏之 評論 同人誌の周辺/中村賢三 [表紙のことば]二十三回目の展覧会/岡部寛冶 コラム:猫のいる風景/野々山美香・白い猫/市川しのぶ 受贈誌・あとがき・本号の執筆者・合評会案内 (表紙・扉絵)岡部寛冶 (挿絵)若林雅美 |
第94号 2013年11月25日発行 小説 ネメシス/長沼宏之‖夜を漕ぐ船/小森由美‖遠い春/岡田雪雄 エッセイ 死別/喜村俶彦 随想 「移ろう季節」の使者/鳥原幸子 詩 「おかえり」が聞きたくて/長谷川侑紀‖モンゴルの残像/加納伸 短編 蘭の如く/川田志恩‖曇り日の彼方/山田實 小説 チンギス・ハーン・ストーン/白井康‖贈り物/木戸順子‖洛北周山小春滝/市川しのぶ 評論 同人誌の周辺/中村賢三 [表紙のことば]奈良からのたより/岡部寛冶 受贈誌・あとがき・本号の執筆者・合評会案内・奥付 (表紙・扉絵)岡部寛冶 (挿絵)若林雅美 |