主な活動地域:福岡市

掲載ジャンル:小説・詩・評論・随筆

創刊:1969年4月1日

発行:年1回

団体名:「現実と文学」の会

会員数:10名

代表者:鍋山ふみえ

編集者:平田穂積

発行所:福岡市早良区原団地62−103 平田穂積方 рO92−851−9509

連絡先:発行所へ。

定価:500円



第48号2016年07月発行
<小説>軍国少年の戦後/平田穂積‖姪の借金/海野なつ子‖麓(ふもと)の道/仁村一恵‖母の年賀状/海野なつ子‖意趣返し/神代健二
<詩>海には/鍋山ふみえ‖雨が降っている/鍋山ふみえ
<随想>星影のワルツ/青木佐知子‖偶然ということ/平田穂積
【久間一秋追悼】カセットテープ/北口ますえ‖久間一秋さんとその作品/鍋山ふみえ
           軍事郵便(再録)/久間一秋‖善導寺郵便局物語 抄(再録)/久間一秋
編集後記
表紙/ごうだともみ

第47号2013年07月発行
<小説>兄の刺青/海野なつ子‖彼岸花/仁村一恵‖惜別/久間一秋‖あちら と こちら/平田穂積‖家の後継ぎ/神代健二
<詩>あかりめぐり二/鍋山ふみえ
<随想>若葉繁るころ/青木佐知子‖時間の詩/鍋山ふみえ
編集後記
表紙/ごうだともみ

第46号2011年09月発行
<小説>海員養成所−敗戦前後に/久間一秋‖日の陰り/平田穂積‖固定資産税の話/神代健二‖遠い街の灯/海野なつ子
<詩>井戸を横切る蝶/鍋山ふみえ
<小品>母の引っ越し/日向かおる
<随想>故郷点景/久間一秋
編集後記
表紙/ごうだともみ

第45号2010年11月発行
<小説>白骨/仁村一恵‖やじろべえ/海野なつ子‖柿の枯れ葉/平田穂積‖相続異変/神代健二‖続・駅前茶屋日録/久間一秋
<詩>樹のある家/鍋山ふみえ‖《フランス近代詩》訳詩抄(7)/平田穂積
<小品>再会/日向かおる
<随想>スプレーマムと白百合/鍋山ふみえ‖秋刀魚の値段/青木佐知子
編集後記
表紙/ごうだともみ

第44号2009年04月発行
<小説>うつうつとした不安/神代健二‖続・駅前茶屋日録/久間一秋「デジタル文学館」収蔵‖露草の茂る村/平田穂積
<詩・鍋山ふみえ特集>アーケードT‖毬のかなた‖校舎沿いの道で‖矩形のすみれ
<随想>生きる/日向かおる‖老人の指/仁村一恵
「現実と文学」創刊四十周年
文学彷徨/久間一秋‖文学雑感/平田穂積‖「現実と文学」創刊四十年とわたし/鍋山ふみえ‖表紙雑感/合田朝美‖「現実と文学」創刊四十周年に寄せて/森脇ちか子‖「現実と文学」創刊四十周年に思う/青木佐知子
編集後記
表紙/ごうだともみ

第43号2007年10月発行
<小説>移ろい〈下町の軍国少年の昭和〉/平田穂積「デジタル文学館」収蔵‖ピンチはチャンス/神代健二‖続・駅前茶屋日録/久間一秋「デジタル文学館」収蔵‖離婚調停グラフィティ/小笠原広子
<詩>薔薇祭/鍋山ふみえ‖《韓国現代詩》訳詩抄/日向かおる‖《フランス近代詩》訳詩抄(6)/平田穂積
<随筆>随筆三題/青木佐知子‖随筆三題/久間一秋
<評論>詩と労働のあいだ−岡たすく詩集「自分史画」を読む/鍋山ふみえ
編集後記
表紙/ごうだともみ

第42号2006年05月発行
<小説>宙(そら)の住人たち/小笠原広子‖続・駅前茶屋日録/久間一秋‖夏に吹く風/平田穂積‖年の暮れ/神代健二‖人影/仁村一恵
<詩>球形の闇/鍋山ふみえ‖夜の蜜柑/鍋山ふみえ‖《フランス近代詩》訳詩抄(5)/平田穂積
<紀行文>旅の記憶−「アウシュヴィッツ」−/日向かおる
<評論>月の視線−吉田修一「突風」を読んで/鍋山ふみえ

第41号2004年11月発行
<小説>近距離家族/小笠原広子‖そこないもん/久間一秋‖履歴書/仁村一恵‖妻は大学一年生/鬼塚玲治‖君のそばにいたら/日向かおる‖トマト/神代健二
<詩>世代−息子に−/鍋山ふみえ‖《フランス近代詩》訳詩抄(4)/平田穂積
<小品>青春期の焦燥/久間一秋
<評論>青空について−田中圭介詩集『草茫茫 海茫茫』を読む−/松村和実

第40号2003年11月発行
<小説>父とじゅうげもん/久間一秋‖やさいばたけ/神代健二‖サクラ前線のあとから/平田穂積‖釜山の坂道で/日向かおる‖粥と梅干し/小笠原広子
<詩>教科書の地図/鍋山ふみえ‖《フランス近代詩》訳詩抄(3)/平田穂積
<評論>詩と時代−ふたりの女性詩人へのオマージュ/松村和実

第39号2002年11月発行
<小説>駅前茶屋日録/久間一秋‖遠い日/神代健二‖英語話せます/小笠原広子
<詩>別府橋 秋の坂/鍋山ふみえ‖《フランス近代詩》訳詩抄(2)/平田穂積
<評論>死と羽化−岡耕秋詩集「バウム・テスト」を読む−/松村和実
<小品>白い朝/日向かおる‖男と女と/久間一秋
<紀行文>韓国紀行/日向かおる
<随想>苦学生の記(3)/小笠原広子‖新聞とストレス/平田穂積‖こころの旅(2)/青山知子