えあわせ
地域文化の発展と向上に貢献することを目的とし、作品発表の場を自ら作りたいと考え発行に至りました。
日常の身近な出来事を題材にして、日常を描きとる力、五感を想像させるすっきりした文章、常に研鑚の場である文芸誌でありたい、常に研鑚の場でありたい、そういう思いで発行に至りました。
主な活動地域:福岡市、佐世保市、長崎市
掲載ジャンル:小説、詩、短歌、俳句、随筆
創刊:2022(令和4)年2月1日
発行:年3回(2月1日、6月1日、10月1日)
団体名:文芸同人誌「絵合せ」同人会
参加同人数:7名(2022.07現在)
代表者名:後藤 克之
発行所:〒819-0042福岡県福岡市西区壱岐団地140−9
連絡先:上記発行所、後藤克之
092(834)7871
メールはこちらへ
参加方法:同人を希望される方はまず年間購読いただきます。そして同人の推薦を経て、代表・編集発行人の承諾を必要とします。作品掲載は、小説・随筆は原稿用紙1枚当たり100円とします。詩・俳句は、本誌2ページ以内につき300円とし、2ページ超える場合は1ページにつき300円を加算します。
定価:700円(1冊、税込・送料込)
2000円(年間購読料・年3冊、税込・送料込)
入手方法:連絡先までご連絡ください。福岡市総合図書館、国会図書館などに寄贈しています。
8号以降の各誌詳細は「絵合せ」ホームページをご覧ください。左上の誌名をクリックすると開きます。
第7号 2024(令和6)年02月01日 巻頭言 時に波を立てる/後藤克之 随筆 小さな幸せ/末次鎮衣‖コンニチハ、ノスタルジー/見良津珠里子 小説 その日の釣り人/波佐間義之‖セラミックスの恋/川埜邊慎二‖あかかべ怨霊/笠置英昭‖私の記憶−/蓮実夏‖男として/後藤克之 同人歴代掲載作品 書評報告 編集後記・同人募集 表紙絵/前野まつり |
第6号 2023(令和5)年10月01日 巻頭言 続・小説の基本は短編である/後藤克之 随筆 なかにし礼さん追悼/桂一雄 小説 「どん底」という名のbar/野沢薫子‖ままのたね/岬龍子‖遠い記憶/川崎彰‖挽歌−長宗我部元親とその妻蘭−/笠置英昭‖水たまり/後藤克之 編集後記・同人募集 表紙絵/前野まつり |
第5号 2023(令和5)年06月01日 巻頭言 小説の基本は短編である/後藤克之 詩 水位/岬龍子 随筆 「いのち見つめて」高知上映会の旅/桂一雄 小説 螢の友/波佐間義之‖憂国の烈士/笠置英昭‖やっちゃん、歌おうよ/見良津珠里子‖セラビィ/蓮実夏‖がらくた/後藤克之 編集後記・同人募集 表紙絵/前野まつり |
第4号 2023(令和5)年02月01日 巻頭言 絵具の塗り具合/後藤克之 詩 自分流枕草子/前野まつり‖垢まみれの母子手帳/わらべ進 随筆 サヨナラ、ノスタルジー/見良津珠里子 小説 霧の彼方へ消えたひと/波佐間義之‖赤い傘/桂一雄‖雨の分かれ道/後藤克之 編集後記・同人募集 表紙絵/前野まつり |
第3号 2022(令和4)年10月01日 巻頭言 きりとりと再現力/後藤克之 小説 タスキ/波佐間義之‖新しいスニーカー/蓮実夏‖花の精霊たちの荘厳/見良津珠里子‖逸脱/後藤克之 編集後記・同人募集 表紙絵/前野まつり |
第2号 2022(令和4)年06月01日発行 巻頭言 会話表現の考察/後藤克之 詩 あいきょうのあるあの子/わらべ進‖知らないまちで/わらべ進 小説 独白、無伴奏/見良津珠里子‖あの夏の匂い/後藤克之‖彼の徒労/後藤克之 随筆 故きを温ねて【時代の輪廻】/保津明 編集後記・同人募集 表紙絵/前野まつり |
第1号 2022(令和4)年02月01日発行 巻頭挨拶 「絵合せ」について/後藤克之 詩 つらら/前野まつり 小説 ゆかりの消しゴム/前野まつり‖モッテコーイ/後藤克之‖よろこび/後藤克之 随筆 故きを温ねて【俯瞰力】/保津明 編集後記・同人募集 表紙絵/前野まつり |